古い旅館
建てつけが悪くて雨漏りがするため、新館が建てられた。
新館を建てたのはいいが、お金があまりなかったので部屋はあまり多く作れなかった。
そこで、旧館を使うことに。晴れた日は旧館で。雨の日は新館で使うことになった。
このはなしは旧館であった話をまとめたものです。(2つしかないけどね)
ある男女が2人が旧館で止まりました。
男はたばこを吸いたくて、ホームに行くことにしました。ホームに行くには、廊下に出て右に行き、長い廊下を通ってトイレを抜け、階段を下りていくとホームに付きます。
夜00:00ごろに子の道を通ってはいけない。
なぜなら、長い廊下には…○○がある(○○は都合により変換しました)。トイレを通る時に注意。決して、トイレの中を覗いてはいけない。なぜなら、見てしまったら一生後悔します。
この2つだけが注意点です。05:00以降になると、変化は起こらなくなります。
ここだけの話○○は猫が数匹急に前に飛び出してくるから(この旅館は主人が猫好きで何匹も飼っているのでときどき、お客様を驚かしてします。)
トイレのことは猫がネズミを加えていたり、ゴキブリの大群がドアに貼りついていたりとするから。
だ…そうだす。
この後、男性は叫びながら彼女に抱きついたそうです。
彼女は入浴後だったのでそのまま…
振られたそうです。
弱いところは見せないように。
ちなみに実話というか、半分嘘で半分本当です。
怖い話投稿:ホラーテラー H-2さん
作者怖話