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中編4
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少年院3

遅くなりましたm(._.)m

待った?

え、来たばっか??

なら良かった、いやー仕事が忙しくてさ…

さ、行こうか?

掴みはOK!ラブコメOH YEAH!

では、はじめましょうか。

その時だった、空が紅く染まり、まばゆい光とともに何万もの巨大隕石が地球を襲い人類は…

間違えた!これじゃ無かった!

くどいですね。そんな性格ですゴメンなさい。

では

S「誰かまだ分かんないけどYの事探してる奴いるらしーぞ!」

Y「マジかよ?」

S「Nって確かS中だったよな?S中の奴がオマエの事出て来たんだ?また地元いんの?とか聞いてきたらしんだけど、遠回しに探ってるっぽかったってよ!」

Y「まあ、Nが探してようが関係ねーべ。あんなの来たってワンパンだよ。」

俺「キャーカッコイイ!笑 つか、Nで間違いねーしめんどくせーからこっちから行きゃよくね?」

Y「いや、俺らが先手出して、いんのか分かんないけどもしケツモチ出されたら金要求されたりそれはそれでめんどくせーよ」

俺「だよな!」

皆「だよなじゃねーよ!笑」

Y「まあ、勝手にそのうち来んべ」

俺「ま、来たら来ただな!」

というわけでこちらからは何もせずまた日常に戻りました。

そしてある日Y、S、俺の3人で俺んちで飲んでる時にYのケータイが鳴った。

N「よお、Nだけどよ今どこいんだよ?」

Y「あぁ?なんでテメーが番号知ってんだよ?」

N「んなことはいんだよ。今テメーんちの前いんだけどお宅の窓なんで割れてんの?笑」(←コイツがやった)

Y「何してんだテメー!今すぐぶっ殺しに行ってやるからなこの野郎!!ああ!?」

かくして、私達はYの家に向かいました。

私はベロベロでしたが。笑

着くとNはおらず着歴からNに電話をすると、近くの小学校にいるから来いとのことでバットを携えそちらに向かいました。

小学校に着き中へ入ると居たのはN一人でした。

YはNを見ると有無を言わさずソッコーで殴りかかりました。

N「テメー!なに…うぁっ!って!がっ!」

瞬殺。。

一発目、二発目をいれ馬乗りでフルボッコ。

いや、Yは強いけどNくんたらなんて弱さなの。。

僕、同情しちゃう!今止めてあげるからね!Nーー!!

なんてベロベロの私は思うワケなく、気持ちわるっと思いただ観戦していた。

そろそろいいだろうと思い途中で止めに入り、私達山賊はNの所持品検査をしました。

そして出てきたのは携帯、2万入りの財布、タバコ、原チャのキー、そしてバタフライナイフ。。

輝か〜せ〜てバ〜タフラ〜イ…。。

Y「テメー!シャレじゃすまねーぞコラ!刺してやろうか!」

N「…あ、あ…。ピヨピヨ」

Y「ピヨってんじゃねー!」

また、Yがキレさらにバッチバチ。

また止めに入るとNの意識はトんでいた。

少し3人で話していると聞こえてきたのはイビキ。

固まる私達。

私の頭の中のセツコが言った。

なんでNすぐ死んでしまうん?

は、置いといて。

ヤベー!たたき起こさねば逝ってまう!旅立ってまう!行かないで!先立つ不幸なんて許さないんだから!

テンパりつつYがNの頬をひっぱたき、私はバケツを探し出し水をNにかけました。

ザオラル成功。

良かった。本当に良かった。もう、離さないんだから。。

そして起きたNは泣きを入れ始めました。

なんでそんなにYのことを憎んでるのか聞くとこうでした。

Nの付き合った女の大半がYのことをカッコイイカッコイイ言っていた、何人かはYとヤってた、そんなYのことを嫉妬深いNは妬んでいたそうです。

そしてNが少年院に入ることになったきっかけが、フラれた元カノでした。。

Nの浮気で別れることになったのだが、元カノは怒ってNの先輩らを味方につけ(体で)Nにいろんなコトをやらせ罪をかぶったというのでした。

その元カノというのもYと性交経験もありファンでした。

別れる際にの話にも「アンタY君なんかショボイとか言ってたけどアンタのほうがよっぽどショボイよ。」とも言われたそうです。

そして何もしらないYが少年院に入って来てそこでの立場も失い、出てからの立場も失ったと。

そういうコトがあり全てYのせいだと恨んだというのです。

ええ、完全な逆恨みです。知らないところでそんな恨まれてもワケわかめです。

呆れた私達はもう二度とちょっかいかけんなと念を押し泣きながら謝るNを尻目に帰りました。

以来会うことは無く半年くらい後にNが自殺したという話が耳に入りました。

原因はだいたい見当がつくでしょう。

私達は可哀相な奴だったなくらいにしか思わなかったですが、一度、Yが寝てる時金縛りにあいハッキリとは見えなかったそうですがNらしき人物が上からずっと見下ろしていたそうです。

図太い神経のYは何もされなくて良かったと笑っていましたが、私には今もYの後ろに恨めしそうなNが見え…いや、見えると言いたいですが、霊感の無い私には何も見えません。

よってオチ、なし!

まとめるのが下手で読みにくいしワケ分かんなくなってると思います

記憶が曖昧な部分もあるので少しズレてるとこもあるかもしれません

その他不愉快な部分あるかもしれません

すみませんでした。

誹謗、中傷あるかと思いますが関係のあることでしたらどうぞどしどしコメント下さい。

お付き合い頂きありがとうございました。

怖い話投稿:ホラーテラー パッパラパーパパさん  

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