良いだろう。
そこまで信じないのであれば一つ力を見せよう。
何もなくとも明日のこの時間までまて。
具体的に起こすことは肉体の損傷。
怪我だ。
警告。
読んだら後にひけないからな。
後悔するなよ。
コメントに嘘を書ける程、生易しい事はしない。
覚悟ができたら読め。
これは呪われた唄。
とある部落の言伝てだ。
場所は伏せるが安心しろ。
効力はかわらないから。
部屋の襖、ドアの隙間を三センチ程すべて開けて豆電球をつけた部屋の中で読め。
小さな声で囁け。
見せてやろう。
邪を。
「南無妙法蓮。」
「全ての罪を承る。」
「血、肉、皮はここにあり」
「全ては我を器にし、闇を照らす屍となれ。」
「子は血となり肉となり我を皮とし見定めよ」
「赤き陽を身に纏い、青き衣を破滅させ」
「重き風に身を委ね取り巻く黒に身を染めよ」
明日説明する。
怖い話投稿:ホラーテラー 匿名さん
作者怖話