今でもハッキリ覚えています。
あれは、2005年7月2日のまだ涼しさが残る日だった。
私は当時高校三年で受験を控えていた。
その日はちょうどおじいさんの家に来ていた。
私は亡き先祖の墓参りを妹とするため、ちょっと離れたふもとに向かっていた。
すると、近所のおばさんが「ここは危ないから来てはいけないよ。」と言った。
その時はどうしてそんな事を言ったのか理解出来なかった。
おばさんの忠告を無視して進んでいくと、一体の気味悪い地蔵があった。
近づいて見てみると、(足殺ぎ地蔵)と書かれていた。
その地蔵は苔むしていて、誰も手入れをしていないようでした。
墓参りも終わり、帰る途中妹が突然苦しみはじめたので急いで救急車を呼びました。
10分いや、20分経っても救急車が来なくて、
ハァハァグギギグギギグギギグギギグギギグギギグギギ
おどりゃ糞森
因数分解
妹死んだ
ギャーギャーギャーギャーギャーギャーギャーギャーギャーギャーギャーギャーギャーギャー
金色足殺ぎ地蔵
小笠原べんぜん
結果戦争で亡くなった霊のようだ
っていう夢をみた
怖い話投稿:ホラーテラー 匿名さん
作者怖話