当時乗ってたスクーターで山付近の公園で夜中まで遊んでたんだって
そろそろ帰るかってなったらしくて
兄貴がトイレ(大きい方)がしたくなってトイレに行ったんだって
友達はもう帰らせて後で追うつもりだったらしい
トイレに入って用をたして帰ろうとしたとき
開かない・・・
扉が開かなくなっていた
友達に連絡と思って携帯を探すと無い
スクーターの中だ
上に隙間があったが運動音痴の兄貴じゃ靭帯が伸び兼ねないからおとなしくしていたらしい
気がつくと朝で目の前に清掃員のオッサンがいてびっくりしたらしい
どうやら中で寝てたらしい
清掃員のおっさんに聞くと扉はずっと開いてたって言ったそうだよ
怖い話投稿:ホラーテラー 匿名さん
作者怖話