聞いた話です。
※読んだらコメ下さい。
ある男の大学生がいた。
男は彼女にフラれ、勉強についていけないなど、不運が続いていた。
ストレスのせいか倒れ病院に運ばれた。
2日後には退院できると医師につげられた。
病室は個人部屋だった。
男は生きている意味がわからなくなり包丁で首を刺し自殺した。
事件になったが、自殺とわかり、血のついた部屋は閉鎖になった。
事件がおきてから、その病院に悪いことがたくさんおこった。
すごく元気だった患者が死んだり、有名な医師が交通事故で死んだり、病院も経済的にも悪くなり廃墟になった。
しかし病院は、壊せなく廃墟のまま残っていた。
それから10年がたち病院は心霊スポットとして残っていた。
中学生が6人くらいで肝試しをしに廃墟の病院へいった。
1人はのるきだったが残りの5人はビビって入れなくいた。
「のるき」が
「じゃあ、屋上で手振ってやる」
と言って入っていった。
5人は怖がらせようと隠れた。
「のるき」が屋上につき手を振ろうとしたら、下には誰もいないので、さすがに恐くなり急いでおりた。
下につくといなかった5人がいて、殴りかかろうとしたら、5人全員が驚いた顔をしていた。
1人が
「お前何でいんだよ!?」
と言った。
「はっ?」
と返した。
「あれ誰だよ?」
と5人一斉に屋上に指さした。
血だらけの男が手を振っていた。
下手くそですいません。
怖い話投稿:ホラーテラー グワシさん
作者怖話