僕は、いとこに「イケニエノヨル」を教え、発売して、3日目•••••、
いとこがそのゲームを買ってきた。
「ケンちゃん、かったよー」
「え?それ、15さい以上だぞ?
だいじょうぶか?」
いとこはニコニコして、言った。
「うん。平気」
僕は安心しました。
そのときは、福島の原発が問題になっていたころでした。僕の住む群馬県では、ミネラルウォーターがなくて、コーラでの生活をしていました。
いとこが「イケヨル」をpleyして、2時間後、部屋からいとこが出てきて••••••
「•••ごめんなさい。ごめんなさい」
「どうしたの?」
僕はいとこの肩にふれたら••••
「イヤアアアアアアアアアアアアアア!」
バタンッ!
と、倒れてしまいました。
多分、いとこは
呪われたか、生け贄にされたのかと、思います。その後、いとこが、このゲームいや、というので、やらなくなりました。
今、そのゲームは僕がやっています。
-end-
怖い話投稿:ホラーテラー マツケンさん
作者怖話