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中編3
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名作

ガンダムはどこだ!

シャアは言った。

ええぃ!情けない!見失うとは!

グォーン!

ジオングの手がうなりを上げる!

見つけたぞ!ガンダム!

バヒューン!バヒューン!

ビームライフルが暴れる。

この感覚…シャア!こちらを見つけたな!

グォーン!バヒューン!

双方が撃ち合う!

ガンダムがジオングに近づいた!

こう近づけば四方からの攻撃は無理だな!シャア!

ええぃ!ガンダムめ!

なぜララァを戦いに込んだ!ララァは戦いをする人ではなかった!

ええぃ!

バヒューン!

ガンダムがジオングの胴体を撃ち抜いた!

ガンダム!

グォーン!

ジオングがガンダムの頭をぶち抜いた!

まだだ!たかがメインカメラがやられただけだ!

ジャブロー内部へ…

アムロは興奮していた。

こんなにスリリングなのは初めてだ!

少しガマン汁が出てきた!

ちぃ!どうせ後一分ぐらいしかもたないんだ!

マチルダさん。

マチルダさん。

マチルダさん…

マチルダさん!

マチルダさーーーーーーーーーーーーーーーーーーーん!!!!!!!!!

アムロはイってしまった…

グォーン!

ビグザムの主砲が唸った。数体のジムが爆発した

[あ、圧倒的じゃないか…]

アムロがいった

[このビグザムが量産の暁には連邦などあっという間に叩いてみせる。]

ドズルが言った。

バヒューン!

ピキーン!

[ビ、ビームバリアだとっ!]

[ど、どうしろってんだ…]

横からコア・ファイターが!

[スレッガーさん!?速い!速いよ!]

[ガンダムちゃ~ん。しっかり面倒みてよ~]

スレッガ―の声だ。

おそらくビグザムに衝突する気だろう。

[ふん!下か。対空防御!]

ドズルが攻撃をしかける

[悲しいけど、これって戦争なのよね。ウリャ――――――――――――――!!!!!]

ずごぉーーん!!

[や、やったなー!!]

アムロが怒った。

ガンダムがビームサーベルを抜くと同時にビグザムへブースト全開!

ビグザムへ接近!

ズゴーン!

ビリビリ

サーベルでビグザムのコックピットをブッ刺した!

ビグザムはもう限界だ。

するとマシンガンを持って中からドズルが出てきた!

[やらせはせん!やらせはせんぞ!]

ドズルが叫ぶ

[な、なんだ!?]

アムロは衝撃を受けた。ドズルの後ろに大きな影が見える。

ドズルの闘魂だ!

やらせはせん!やらせはせんぞ!

アムロは異変に気付いた…

やらせはせん!やらせはせんぞ!

ドズルはさっきから同じことばかり言うのだ…

[!?]

やらせはせん!やらせはせんぞ!

その時!ドズルがズボンをおろした!

巨根だ

でかい!かなりの大きさだ!

[あ、圧倒的じゃないか…]

やらせはせん!やらせはせんぞ!

たたかモビルスーツ1機にジオンの栄光をやらせはせん!

ドズルの暴走は止まらない

アムロは自分のイチモツを見た。

[ぼ、僕は…あの人に勝ちたい…]

アムロがイチモツに手を!

ブライトさん。

ブライトさん

ブライトさん!

ブライトさん!!

ブライトさーーーーーーーーーーーーん!!!!!!!!

アムロはイってしまった…

怖い話投稿:ホラーテラー さん    

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