短編2
  • 表示切替
  • 使い方

オタクのK君

友達にKという奴がいる。そいつはアニオタで尚且つエロゲ好きでもある。

そんなKの家に遊びに行った時の話だ。

ある夏の日、俺と高校の頃の友達のAとSでKの家に泊まりに行った

Kの家は山の中にあり、辺りは木に囲まれていて、少し不気味な雰囲気があったが、普通の家だった。

ガチャ

A「お邪魔しまーす。」

俺「うーす」

S「ブルブル」

ドタドタドタドタ

Kが階段から降りてきた

K「バアル・ゼブル!俺はバアル・ゼブル!俺はバアル・ゼブル!」

Kは全裸でリズム良く自分の胸を何回も叩きながら行進してきた

俺「うわ!なんだよお前!頭狂ったか?」

Kは正気では無かった

Sがびびって小便を漏らし、その小便がKに触れた

K「…うわああああああああああ!!重力加速度!重力加速度を食わせろよ!!重力加速度にふりかけとシチューともずくを混ぜて食わせろよぉ!俺が何をしたっていうんだよ!僕は良い子なんだぞぉ!!重力加速度にふりかけ…シチュー…」

Kは全裸で所謂自慰行為を高速でし始めた

うわああああああああああ

俺達は逃げた

すると後ろの方からオナホやエロゲが投げられてきた

K「サバイバル江口!サハラ砂漠!サバイバル江口!サハラ砂漠!」

Kは俺達が振り返るとオナホを食べていたのだ!

まぁ 元気のいいこと

俺達はコンビニに逃げた

S「はあはあ」

A「なんだあいつ?怖ぇよ」

コンビニでしばらく休んでいるとSの様子がおかしくなってきた

S「グガガ」

Sは地面でバタフライを始めた

いつものことなので俺達は放っておいたキモいし

俺は雑誌を立ち読みしようとしたが雑誌が全部ボーボボだった

なんだこのコンビニは

よく見ると置いてある商品は全部レトルトのシチューと幕の内弁当だった

俺達は怖くなってコンビニから逃げようとしたがドアが閉まって出られない、すると

ドン!ドン!ドン!

なんとそこにはガラスを叩くKの姿が!

Kは不気味な笑みを浮かべ全裸でガラスを叩いている

ドタドタドタドタ!

奥のトイレから中学時代のN先生が10体ぐらいでてきた

N「ぼくはねぇ、シチューと重力加速度をねぇ…」

不気味に笑いながらブツブツつぶやいている

するとガラスが割れた

Sが割ってしまった

このアホが

Kがものすごい笑顔で侵入してきた。

怖い話投稿:ホラーテラー 匿名さん  

Concrete
コメント怖い
00
  • コメント
  • 作者の作品
  • タグ