女性が一人暮しをしていたアパートの大家さんはすっごくよくしてくれて息子もいたんですが、息子は何度も大学受験に失敗した浪人生だったらしいです。
ある日うちへ帰ったら、いつもと違う部屋の感じがしたんだけど、気にしなかったらしい、それから何日か過ぎて…ある日、夜中何か誰かいるような気配、夢かもしれないって思ったけど息遣いがきこえる。フッ!フッ!って、薄目をあけて見たら自分の寝ている頭のギリギリのとこで大家さんの息子がバットを持って素振りしてたらしい。
起きていたら確実に当たってた、それからすぐアパートを引越ししたみたいです。
怖い話投稿:ホラーテラー 匿名さん
作者怖話