アインシュタインと言えば、
舌をべーって出してる写真が有名ですよね。
あれって、実は深い意味があるのはご存知でしょうか?
今まで、人類は利便性を向上する為に、数々の発明をしてきました。
そして、更に利便性を高める為にそれらを小型化してきました。
やがて、人類はいつの日にか究極の発明とも言える『反重力装置』をも発明するでしょう。
そしてそれさえも小型化していくでしょう。それも指輪サイズ程に…。
しかし、アインシュタインは言います。反重力と反重力とがぶつかり合った際、大きな反作用を引き起こしビッグバンを誘発すると。
それ即ち“人類の滅亡”となるのだと。利便性を追及した結果が自らの首を絞める結果となる…。
『人間とは実に愚かなり』
という皮肉を込めて舌を出しているそうですよ。
怖い話投稿:ホラーテラー chaosさん
作者怖話