俺はタクシー運転手をしてる。
その日は仕事終わりで会社に帰ろうとしていたら、白いワンピースを着た女の人に止められた。
まぁ、綺麗だったから乗せた。家までとお願いされた。
それから毎日その女性は乗ってきていつも家までだった。
毎日だったから仲良くなっていた。
そんなある日、いつものように家まで送って行き、会社に帰ったら忘れ物に気づいた。
明日、家に届けようと思った。
次の日、女性の家に届けに行った。
「ピーンポーン...」
誰も出て来ない。
「ピーンポーン...」
誰もいないのか?
覗き穴から覗いてみた。
赤いだけで誰もいない。
今日のところは帰った。
会社に着いてこの事を同僚に話したら、
「あぁ、その人綺麗だけど、、、
片目だけ赤いんだよ。」
以上、意味が分かると怖い話でした☆
怖い話投稿:ホラーテラー 匿名さん
作者怖話