もぅだぃぶ前の話になるんですが、結構怖場で有名な有名な学校があるんですよ。
それで女の子4〜5人と男5〜6人で飲んだ帰りに肝試しにいこ〜ってなってそこに行ったんです。
その時はみんな何にもなくかえってくるって思ってたんですけど、着いて車から学校に行く間のグランドがぁるんですけど、僕ともぅ一人の連れと先頭歩いてて喋ってて振り返ってた時にどぅ見ても来た人間の数より多かったんですけどもぅ一回見たら何も変わってなかったんでその連れと勘違いかっていう話になってる内に学校内に着いたんです。
それで三人一組で四階まで行くことになったんですけど初めの二組は何にもなく帰ってきたんでぉもんなぃなぁ〜って話してて最後の一組だけ5人ぐらいで行ったんです。
終わった人間みんなでグランドに座って校舎見てたんですょ。
ほんなら四階の窓に懐中電灯の灯りが見えたんでもぅ着いたんかって思ってて、着いたって合図で窓から手をふるってことになってたんで、みんなが手を窓から出した瞬間に一階から四階までの窓という窓から何百っていう数の手が出てきたんですょ。
みんなそれ見て車に走って戻って校舎にいた人間らも戻ってきて話を聞いたらグランドに座ってたぼくらの周りに子供、大人、お年寄りが僕らを囲むようにして手には色んな刃物やら鎌やら斧を持っていたらしいです。
そのあとに行った人間すべて手になんらかの怪我を負っていました。
今思うと何かの暗示やったのかなと思います
怖い話投稿:ホラーテラー 匿名さん
作者怖話