小3のある日、友達が幽霊電話番号を知っていると言い出し嫌がる私を無視して私の家の電話でそれをかけた
プルルルル…プルルルル…「もしもし」
プツッ…ツー…ツー…
切れた。怖くなった私はすぐに電話を置いた
プルルルル…プルルルル…またかかってきた。怖がる私に代わって友達がでた
「…もしもし」
プツッ…ツー…ツー…
怖くなって外へ出ると母と入れ代わりになった。少し経って家へ帰り私は母に聞いた
「帰って来た時電話鳴ってなかった?」
「鳴ってないよ?」
私には確かに聞こえた電話の鳴る音。しかし母には聞こえなかった…
怖い話投稿:ホラーテラー 匿名さん
作者怖話