この話は友人にメールで送った内容なので書き方は友人に向けている文章なのであしからず。
これ別に怖くないんだけどさ、
最近暑いじゃん?
だから扇風機かけて寝てたのね、で、扇風機って直接当たるとかなり体温低くなるらしいの!
だから扇風機直接当たらないようにちゃんと上向けて、布団かぶって寝てたのさ!
それで、夢を見たのよ。
同じ家なんだけど、何か外は真冬みたいな感じで、頭の中でなぜかもうすぐで、お父さん帰ってくるから部屋暖めなきゃって思って
エアコンつけてかなり暖かくしたのね、
夢のなかだから暑いはずないんだけど、よし!
あったまった!
って時に目が覚めたのね
で、起きた瞬間めっちゃ身体が冷たくて、何か本当に身体震えるくらい寒くて、かぶってたはずの布団もなくて、
扇風機も上むけたはずなのにあたしに直接かかるようにされてて、弱だったはずなのに中とかになってたのよ
この時点では家に誰もいないし、みんな仕事で帰ってきてないのよ
で、めちゃくちゃ寒くなった瞬間にお父さんが帰ってきたのよ!その瞬間身体は冷えてるけどさっきみたいに寒くはないのね、
長いように感じるけど起きてからお父さんが帰ってくるまでは15秒くらいだと思うんだ。
だから夢でお父さん帰ってくるから暖めとこうって思った時にはお父さん家の近くにいたんじゃないかなと。お父さん帰ってくるの遅かったらどうなってたのかな。ってちょっと思ったの出来事でした。
幽霊とか信じないんですけど、だれかは知らんが洒落にならん悪戯するなって思います。
作者ひとまん