shake
music:4
wallpaper:252
このごろ、毎日、隣の部屋から女子の声が聞こえる。まったく。うるさい物だ。だから今日は隣の部屋に文句を付けに行った。チャイムを押す。「はぁい。」出てきたのは自分と同じ歳の子だった。うるさいと言ったら、「あぁ!すみません!たまに彼女が来るんですょ…。」良いなぁ。と少し思った。「あなたの彼女もいる時に一緒に飲みましょう。」ちっ!俺いないし。
nextpage
答え
彼は彼女がまたに来ると言っています。しかし主人公は毎日聞こえるそうです。おかしいですね。しかも、なぜ、隣の彼は主人公に彼女が居ると思ったのでしょうか?
そう。隣の彼も女子の声を聞いていたのです。つまり、隣の部屋と主人公の部屋の間にいる女子。そして、そんな所に入れる人間などいない。
sound:39
作者サイコパス