ぜんぜん怖くないですがちょー暇だって人は見てってください(∩´∀`@)⊃
ある日、部活が午前中で終わりだった時のことだった。
わたしは、その日予定がなく、ちょうど暇だった時に友達のMが、遊ぼうやと言ってきたので
遊ぶことにした。
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お店で、プリとったり、お菓子食べたり、色々なことをしているうちに時間は
もう5時半ぐらいになっていた。
この時、季節は冬だったので辺りは薄暗かった。
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私「暗くなってきたな~。もぅ帰る?」
M「そぉしよーかな。。。あ!そうや」
私「どぉした?」
M「こっくりさんやろ~や」
私「え~こっくりさん。。。 怖ないん?」
M「怖ないで。」
私「でもうち怖い。。。」
M「だいじょーぶやって。」
Mはお化け屋敷はきらいなのに
こういうのはなぜか平気なのだ。
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私「しゃーないな。。。」
こんなこと言いながら実はやりたかったんだけど。。。
やる場所はお店の近くの公園でやろうということになった。
そして、準備が整い、こっくりさんをやり始めることにした。
「「こっくりさんこっくりさん。。。。」」
と、初めにいう言葉を言った。
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Mと私は、こっくりさんに色々なクラスの好きな人をきいたり
して盛り上がっていた。
そろそろ聞き飽きたので(あとそろそろ帰る時間だったからだ。)私は、そろそろやめる?とMにきいた。
Mもそぉやなと言った。 Mも少し飽きていたようだ。
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「「こっくりさんこっくりさん。。。」」
終わる時の言葉を言いった。
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わたしはこれで帰れる、と思っていた。
けど、十円玉は、いいえの方へ向かっていった。
。。。。?
わたしは、全く思ってもみなかった。
こっくりさんは帰ってくれなかった。
私たちは、顔を見あわせた。
私「どうしよう、かえってくれへんで。。。」
M「んー、じゃあこっくりさんに
どぅしたら帰ってくれるか聞いてみよう。」
Mはこの時けっこう冷静だった。
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Mはこっくりさんにどうしたら帰ってくれるか聞いた。
そしたら゛もっと質問しろ゛っとかえってきた。
M「もっとってどれぐらいですか?」
゛わからない゛とかえってきた。
はぁ?っとなったがするしかなかった。
M「とりあえず、10回質問してみよ。」
私「そぉやな。。。」
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そしてやっと10の質問を終えた。
もう一度こっくりさんに、帰ってくださいといった。
十円玉ははいの方へ向かっていった。
私は怖かったと言うより、なんか疲れた気持ちのほうが強かった。
最後に十円玉を鳥居のほうへ戻らして、お礼をいってから終わった。
時計を見てみると、もう7時だった。
帰ってから怒られそうになったけど、なんとか言い訳をしてたすかった。
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見てくださって、どうもありがとうございました☆
マジで只の体験談で(´Д`;)ヾ ドウモスミマセン汗
作者アキナ
ぜんぜん怖くないんでチョーチョー暇な人は見てください(._.)。