ぼくの住んでるところは、いわゆる田舎だ。
まわりは田んぼばっか、コンビニにも行くのに車で30分ぐらいの場所にあるど田舎、駅も、もちろん無人駅だ。
この無人駅で笑える事件が起きた。
ぼくは仕事に電車を使っている、この日も仕事があり電車を使い、仕事場に行った
6時頃に仕事がおわり電車に乗り、無人駅にいつもどうり降りた。
降りたのはぼく一人だった(6時なのに電車内の人数が3人)キップを入れるBoxに向かってる途中に見たことのない人がぶつぶつとなにかをいいながら立っていた。
その人の前を通るとぶつぶつ言っていた言葉が聞こえた。
「爪と肉の間に針を刺す!錆びたのこぎりで脚を切る!目に砂鉄をかける!キミソリを舌でナメる!」
聞いた瞬間、生ツバが出てきて力が抜けた。
しかもほかにもこのサイトでは書き込めないほどRー18の内容で痛々しく力が抜けることも、ぶつぶつといっていた。
思わずそいつの顔みてしまった。タイミング悪く目が会ってしまった。
そうするとそいつはこう言ってきた。
「ザキ!ザキ!ザキ!ザキ!ザキ!スペル(呪文)じゃ!!!!」
にげるようにぼくはそいつと関わらないように帰りました。
あたまおかしいやつはいるもんですね
でも世界にはもっとあたまおかしいやつもいるんでしょうね
おわり
怖い話投稿:ホラーテラー ますをさん
作者怖話