学校の理科の先生に聞いた話です。
ある人がマンションに引っ越してきて普通に暮らしていました。
その人は夜帰ってくるのが遅く今日も遅くてこたつで寝ました。
ドンドンドンドン、
窓から誰かが叩く音がして、え?窓?と思いながら見てみると
ドンドンドンドン、
しらないおばさんが窓を叩いていました。その人は恐くなり、夢だ夢だ早く寝ようとこたつに潜り目を瞑りました。
・・・なぁ・・・なぁって、
窓の外にいたおばさんが今は部屋の中にいました。
!なんでだ?!夢じゃないのか?!
なぁ、夜ご飯なんにする?なぁって
おばさんは喋りかけてきその人は、帰ってください帰ってください。お願いしますお願いします。と願っているところでした。
・・・そんなことしても帰らんで
その人はその言葉で意識を失い次の朝そのマンションを出たそうです。
怖い話投稿:ホラーテラー 一さん
作者怖話