ある朝、私は起きた。朝から慌ただしいな。と思いながら、渋々起きた。親の声早く着替えて。何と思ったが、これ以上親を怒らせてはいけない。下に降りた。
紀美子おばあちゃんが亡くなった。昨日の夜に…
私はびっくりした。悲しかった。明日は、お通夜。夜、眠れない。
深夜 窓もドアも閉まってるのに、風が吹いてる。何故だろう。…あっ、ドアを見た瞬間、言葉が詰まったそこには、紀美子おばあちゃんがいたのだ。紀美子おばあちゃんは、私にこう言った。早く死んでごめんなさい。カナちゃんは、長生きしてね。後、誕生日おめでとうと言って消えてった。これが最後のメッセージだった。私はそのおかげで、次の日から、立ち直れた。、私もお礼を言うよ。ありがとう
怖い話投稿:ホラーテラー ユメカさん
作者怖話