お母さんがいつものように、寝室で寝ていました。
すると、夢を見ました。
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長い道、誰かにずっと足を引かれているのです。
ズルズル ズルズル ズルズル
逃げようにも体がまったく動かないのです。
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ズルズル ズルズル ズルズル
しばらく引きずると動きがとまりました。
「あぁ、やっと止まってくれたよ。」
と安堵した瞬間、
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「えっ、ちょっ、、」
いつからあったのでしょうか、目の前の川に落とされ、ドンドン沈んでいくのです。
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もう諦めようとしたとき、仕事から帰ってきたお父さんに起こされました。
「お前、なんでこんなところで何してるんだ?」
起きたら、進行方向に足が向いている形で風呂場の目の前にいました。
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寝室から風呂場までは結構距離があるし、寝るときにも戸をきちんと閉めたのに、、
お父さんが帰ってくるのがもう少し遅かったらと考えると、、、
作者めぐ-2
これは私が産まれる前、私がお腹にいる時にお母さんが本当体験したらしい話しです。
文章力なくてすみません(/ _ ; )