僕がまだ小学生くらいの時にアニメの天才バカボンの再放送がしてて、その中でとても怖かった話を紹介します。
バカボンのパパには手しか見たことのない友人がいてて、顔が見たかったパパはその友人の家に遊びに行った。
しかしどうしても友人とその家族は手しか見せない。そこで火事が起きる。
パパは辛うじて脱出し友人とその家族に逃げるよう言うが、友人らは逃げず窓から手を出して助けを求めるだけ。
そして家族は中で取り残されたまま家は燃え落ちてまう。
後に火事を報じた新聞記事には『なぜか焼け跡からは三本の手の骨しか出なかった』と書いてあった。
って言う不気味な話です。当時小学生の僕にはインパクトが強く、今でも忘れられません。
怖い話投稿:ホラーテラー 匿名さん
作者怖話