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短編1
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一昨年、僕は受験生だったので毎日夜中の3時くらいまで勉強をしていた。

ある日、いつものように勉強していると、外から僕の名前を呼んでいる声が聞こえる。

時計は夜中の2時をまわっていた。

こんなおそくに誰だろう? と思いながら窓に向かおうとすると、

ん?体が動かない

どんなに力をいれても手からシャーペンさえも離れない。

金縛り!?

こんなときに・・・

でもまだ呼んでいる声がする。

僕は勢いよく立とうとすると、今度はあっさり立てた

なんだったんだろう? と思いながらも窓を開けた。

誰もいない・・・

諦めたのか?・・といすに座った瞬間また体が動かなくなった。

すると今度は真後ろから僕の名前を呼ぶ声がした。

怖い話投稿:ホラーテラー daiki.Kさん  

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