私にはひとつ心配事がある。
それは部活の先輩のはなし、
別に怖い人でもいじめられてるわけでもない。
むしろ面白くやさしい先輩だ。けど、
一人でいることがないのだ。
厳密にいうのなら
ついているのだ、しっかりと。
それは先輩にしがみつくように肩に手をかけて。
たまに先輩の肩のそれをはらうのだが一向にとれない
先輩には見えてないらしく肩をはらうと不思議そうな顔をする
先輩は、そうゆう系が苦手なので・・・
先輩にいうべきかいわないべきか、それがいまの私の心配事なのだ。
そのままずるずるとなやんでいたら、いろんなことにであうようになった。そのはなしはまた後日。
怖い話投稿:ホラーテラー たかさん
作者怖話