短編1
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ある朝僕はパパに犬の寿命って何年なの?と聞いた…パパは困ったような顔をして僕に言った…その頃僕はまだ人間の歳でいうと⑤歳ぐらいの犬を買っていたのだ…その頃僕は十歳!かわいい弟みたいな存在だった…段々年々がたつにつれて犬の方が大人になった…そしていつの間にか年寄りに…そして老衰に…僕は悲しくなったそして最後に犬が放った言葉はありがとうと…僕は大泣きした…今はきっと天国で御先祖様と遊んでいるかと思うと幸せな気持ちだ…もう当分の間は犬は買えないけど犬が喋ったと思うとちと怖かった…でも僕は嬉しかった…

怖い話投稿:ホラーテラー 匿名さん  

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