これを見ている あなたは信じますか?
コックリさん。
この話は小学生の時母に聞いた話
母は20代の頃、おもしろ半分で
姉弟とコックリさんをする事に。
至って普通に紙を用意し、10円玉でコックリさんを呼び出したそうで
初めは母、次女、長男
しかし、全く動きませんでしたので
次は母、長女(霊感あり)長男
すると はいの場所に。
そこにいた全員 (うそや!誰か動かしたやろ)
とゆー事でやっている3人は目をつぶり、次女が紙の外に出ないように見張りをして質問をした。
すると、スーッと動きだし答えは合っていました。
そこで初めて信じるようになり色々質問をしていた時に犬(マルチーズ)が吠えだし
コックリさんが怒ったのか
10円玉は 「その白兎黙らせろ」と
全員 えっ白兎やなくてマルチーズ…と思ったそうですが、次女がなだめていましたがなかなか落ち着かず吠え続けていて
また、勝手にコックリさんが
「黙らせな その白兎殺す」と
全員(°д°)←こんな感じで、黙っていると晴天なのにも関わらず雷がっ。
怖くなったので次女が別の部屋に連れていき、コックリさんに謝ったそうなんですが、機嫌悪くなったのか
「油揚げもってこい」と
母(へ?どこにですか?
「〇〇の稲荷神社」
歩いて5.6分の所にある神社でした。
近い事もあり雷もなっていたので承諾し、コックリさんに帰ってもらい、母と長女が油揚げを買いに行き、その神社に着いたのですが、どこに置くか聞いていなかったので迷っていると
長女(今、あの狐の目光った気する
母(え?本間?じゃあ狐の足元に置いて帰ろか
半信半疑のまま足元に油揚げを置き
神社の入口で5分ほど喋って 何気なしに戻ってみると…
置いたはずの油揚げが無くなっていたそうです。
そこの神社は小さく入口は1つ
小さいので母等が入った時は誰もいない事を確認してます。
外壁はコンクリで高かったので わざわざ入口じゃなく外壁をのぼる人はいないでしょう。
どおやって油揚げを持っていったのか、
未だに気になります。(笑)
作者(´∇`)
これは聞いた話なので
また、自分が体験したコックリさんの話をします。
その体験でコックリさん=狐だけ
とは限らない事を知りました。