コックリさん3

これは前回の話の数日たってコックリさんをした時の話です。

この日も両親がいないので

また、コックリさんしよかーてなって

紙を用意し、10円玉を乗せ

していたんですが、残念ながら猪木コックリさんではなく他のコックリさんがきてしまいました。

そのコックリさんは至って普通

いや、普通の基準がわかりませんが思っていたとおり硬い感じでした（笑）

そんな中 途中あたりから勝手に動きだし

紙の外に出ようとするのです｡

勿論端に行くたび真ん中に戻し

出られませんよってゆっていると

｢呪い殺す｣

は？(°д°)

｢２人呪い殺す｣

２人って誰やねん ３人おるがな

｢自分以外｣

自分(いやいや意味わからんから

てか、呪わんでいいし

｢自分は好き｣と、なにやら好意を持ってくれたようですが、たまったもんちゃいます（笑）

気持ち悪くなったので、お帰り下さいって繰り返しゆっても

｢いいえ｣帰らないので

内心で、お経を呼んでいました

｢そんなん効かん｣

自分と兄は真っ青｡兄妹揃って同じ事してたんですよ（笑）

その内わけのわからない呪文らしき文体になっていて兄がやばいと思ったのか、力をいれ10円玉を止めて

兄(最後 う、な気がする

彼女(わからんけど ほってたらやばそおやなぁ

自分(どおする？無理矢理鳥居まで帰して同時に手離す？

一瞬沈黙

兄(帰ってくれんし、う、の所に行きたがるだけやしなー

帰して来るかわからんけど猪木コックリさん呼ぶ？

自分(やってみよか

とゆー事で無理矢理鳥居まで帰して同時に手を離し

何分か置き

猪木好きのコックリさんを繰り返し呼び

来てくれました（笑）

そこで今あった話をして、どおすべきか聞くと

｢無理矢理帰したのはよくないけど、あのまま最後までやらしてたら誰かとりつかれてた｣

｢でも、まだ居るからちゃんと帰さなあかん｣と｡

なるほどー

自分(でも、素直に帰ってくれないんです

｢また呼び出して 呪文を逆から10円玉を動かしたら帰ると思う｣との事｡礼をいい、

また、さっきのコックリさん

普通にすると来てくれ また外に出ようとします

気にせず３人で反対に10円玉を動かし

お帰り下さい

ゆっくり、本当にゆっくりでしたが帰ってくれ

また、猪木コックリさんを呼ぶ事に｡

すると、今度は猪木コックリさんじゃなく

自分の守護霊らしくて

やりすぎ と怒られました(´･ω･`;)

さっきのも気持ち悪かったし反省していると勝手に動きだし

紙の上を八の字？∞←をずっと繰り返すんです

初めは意味がわからず

３人で なに？なに？なんなん

ふと苦しいのかもと思い

自分(苦しいの？

｢はい｣

やりすぎたから？

｢はい｣

あぁーやっぱりか(´･ω･`;)

謝り 帰ってもらい

その後兄等と話していて

自分(さっきの効かんってゆーの焦ったわ心の中もわかるんやな

兄(本間もんやな 正直あれまでは半信半疑やったけど

彼女(半信半疑やったんかよ！（笑）

まぁ、もーやめとこか

で、何事もなく終われました