昔 聞いた話しですが..暇潰しに聞いて下さい。
ある病院に使うと必ず 死ぬベットがありました。
その死に方は あおむけで目を見開き口を大きく開けて 心臓麻痺で死ぬといったものだ。
ただ見開いた目は左を見たり 右を見たりして 何故か不自然だった。
その部屋は相部屋でベットが6個ある。
その部屋に長いこと入院している 中年のおじさんは 不思議だが自分の病気の事で頭がいっぱいだった!
また緊急の患者がそのベットに。。
一週間後に醜い姿で亡くなった。。亡くなる前 酷く脅えるていて 天井を気にしていた。。
不気味だったが 自分には関係ないと感心がなかった。中年のおじさんは闘病生活の末に仮退院する事に。
あくまで仮退院なので 数カ月後に再入院することになり 受付をすますと。。部屋は前と同じ部屋だ。ベット番号を見ると!あのいわくつきのベットだ。。受付でベットをかえてくれと頼んだが どの部屋もいっぱいらしく 断られた。。
渋々..入院の用意を..
その夜 深夜に目が覚めた.. お茶を飲み寝ようとした..ウトウト..すると天井を掻きむしる音で目が覚める。時計を見ると 4時すぎだ!ガリガリ.ガリガリうるさいなぁ!!っと天井を見ると老婆が天井にへばり付いている!顔はこちらを睨みつけている!
あまりに恐ろしい顔なので 目をそむけようとしたが..頭によぎる!!今まで死んだ人達を!老婆から目をそむけたらいけないのでは!?
と老婆を睨みかえした!!
すると老婆は立ち去るどころか..怒りだしてた!!
次の日には変わりはてた おじさんの死体がベットで横たわっていた!
見開いた目は天井を見ずに右を見ていた..この話しを聞いた人の家に一週間以内に 老婆が現れます。。
現れたら目をそむけずに バアサレ バアサレと三回唱えてください。 じゃないと。。
怖い話投稿:ホラーテラー 匿名さん
作者怖話