●●は、今年 晴れて中学生になった。
●●は、中学が楽しみで
スカートを折りまくり、
鞄にキーホルダーをつけまくっていた。
もちろん 先輩から嫌われるようなことを
●●は気にもとめずに続けていた。
先輩からのイジメはエスカレートし、同級生からも無視されたり ハブにされていた。
イジメをしている人の中で、すごいイジメをする奴が中3の▲▲だ。
▲▲は、●●のノートを見つけて破ったり、 死ね死ねとメールを送ったり、●●の教室にいって、「ちょっと来て」と、
トイレに連れて行き、●●の顔を便器に突っ込んで水を流したりしていた。
そして、●●は、ついにヒドイ死に方で自殺してしまった。
その後、▲▲は●●が死んだことなど しらんぷり
して、毎日を送っていた。
そして、ある日▲▲がトイレをして便器に座っていると
「・・・あ・・・・・あぁ・・・・・っぅ・・・・」
と便器から恐ろしい女の声が聞こえてきた。
それは、●●の声だった。
▲▲は、トイレからでようと、すごい勢いでドアを開けようとした。でも開かなかった。
●●は、便器から体をだして▲▲を足をつかんだ。
そして、便器の中へと、引きずり込んでいった・・・・・。
その時の▲▲の悲鳴を聞いたものは 誰もいない。
●●の笑い声が、トイレの中で響き渡っていた。
怖い話投稿:ホラーテラー 名無しさん
作者怖話