いつも通り俺は、学校を終え部活を終えた。
部活の練習が長いから、いつも俺は夜の8時頃に自転車に乗り 田舎の道を帰らなければならないのだ。
この道はいつまでたっても慣れない…
電車に乗りたいから 赤池駅行こうぜってAが言うので俺は仕方なく駅に向かうことにした。
BはCに好意を持っている。
それは、Aだって知っていることだ。
だが、俺はあえて知らないフリをした。
いろいろ話したり考えたりしてる内に俺は家に着いた。
家のドアを開けた途端、ABCが俺の家の中で遊んでるのを見た。
部活のない 三人は俺の家で遊んでたようだ。
だとしたら、さっきの三人は?…
そう思った瞬間、何も考えられなくなった。
そう、三人と何してたかまったく思いだせないのだ。
怖い話投稿:ホラーテラー 匿名さん
作者怖話