仕事終わりに眠たくてしかたないときにかえってたら道で小さなおっさんの首が浮いてるのに出会った
そいつはニコッとやたらいい笑顔で笑ったあと向こうにすごい勢いで飛んでいった
奴は首から血をたらたら垂らしながら飛んでいったから俺はそれを辿って後を追ったわけだ
これが夢か現か気になったから
で、その血のあとは山の中に入り所でとぎれってた
あきらめきれなかった俺は危険も承知で山の中に入った
それでずっっ山をさ迷っているとボロ建物のある場所についた
そこにおっさんの首がいた!
…と思ったら木製のなんかの人形?の首だった。
でもその首から赤い塗料みたいなのが垂れていた。
おれはそのままそこで倒れるように眠ってしまった。
朝起きたら首はきえとった…
夢か現か…
怖い話投稿:ホラーテラー 匿名さん
作者怖話