初めまして。
誤字脱字あると思いますが気にしないでください。
あれは高校三年のとき、自分の家で友達ABCと遊んでいたときです。
みんなで怖いDVDを見て暇してたときにAと二人でみんなを驚かそうぜということになり、「外になんかいるよ」とふたりでふざけて言いました。
初めはほんとになにもいなかったんです。
また何気なく見てみると電灯のしたに黒い影みたいなのが見えました。
初めは気にしなかったんですがよくよく考えてみると時間は午前4時です。
しかもうちの隣はお寺なんです。
何回か見ているうちにあることに気付きました。
段々こっちに近づいているんです。
あと5mぐらいの距離まできて全員布団に隠れていました。
すると窓を誰かがノックしているんです。
「コンコン」
「コンコン」
みんなガタガタ震えて息を潜めていました。
しかし15分ぐらいノックは続いています。
すると音が止みました。
みんなで見てみようということになりカーテンをあけみてみると、真っ赤な目をした女が窓にへばり付いていました。
そこでみんな気を失いました。
朝になり窓を見てみると窓が血まみれの手形でびっしりと埋まっていました。
まちがいなく幽霊だとおもいました。
だって僕の部屋2階なんですよ。
怖い話投稿:ホラーテラー 匿名さん
作者怖話