友達から聞いた話し。
ある旅好きの男がいたそうです。
彼は、訪れた場所をいつも写真に撮っていました。
彼の今回の旅先は、ジャングルの奥地にある先住民の村でした。
その村には、外部の人はなかなか入れず、村に入れたの人は、ほとんどいないそうです。
ぜひとも村の中の写真を撮りたいと身振り手振りで村民に伝えると、すんなりと村に入れてくれました。
村は、歓迎ムードでいろいろな食べ物をだしてくれ、噂とは全く違いました。
宴会もひととおり終わり村民に誘導され水浴び場のような場所に案内されました。
そこから出ている液体は、濁っていてとても体がきれいになりそうもありませんでしが、村民がせかすので仕方く浴びることにしました。
その液体は、なぜか味があり、まるでステーキのタレのような味がしました。
その瞬間、火のついた棒のょうなものが飛んで来ました。
「みんなー。肉が焼けたぞー。」
怖い話投稿:ホラーテラー にこいさん
作者怖話