Rちゃんは、浮気をされたら倍にして返さないと、気が済まない子だった。
Rちゃんは、それだけじゃ満足しなくなって、辛くなって、自傷行為で満足させるようになった。
リスカしたり、睡眠薬何錠ものんだり、二階から飛び降りたり。
Rちゃんは笑いながら彼氏のKくんに自傷行為をしたことを話して聞かす。
Kくんはいつもの事だから…と思い、もう心配しなくなってた。
Kくんはもう、疲れてRちゃんと別れたけど、なぜか居なくなると寂しくなる。
KくんはRちゃんに会う事にした。
KくんはRちゃんと幸せな日を過ごした。
Rちゃん『ありがとぅ。楽しかった。幸せにしてくれてありがとぅ。また遊んでね』
そして別れたのは、夜の九時。
Kくんの家は一時間くらいかかる田舎。家につく前に家から近い自販機によった。
車から降りて、ジュースを買おうとしたとき、
車のドアを叩く音がした。
Kくんが後ろを振り向くと、Rちゃんが車の助手席に…
Rちゃん『あたし、もう死んでるんだよ。やっと満足で・き・た(笑)』
Rちゃん(私)にはきおつけて…
怖い話投稿:ホラーテラー Kくんさん
作者怖話