へたな文章ですが、読んで下さい。
怖くはありません。
私が小学校1年生の頃、家で飼っていた猫のクロが亡くなりました。
その時私はまだ幼かったのか、死んだとか、死ぬとかあんまりよくわからなかった。
一昨年のクリスマスこんな奇跡がおきました。
夜遅かったので寝ろとせかされ布団に入りました。
するとリビングの方から鈴の音が聞こえてきた。
何の音?とじっくり聞いてみると、なんと猫のクロがその場にいました。
クロが付けていた鈴の音でした。
私はビックリしたし、涙がポロポロ溢れて来た。
ほんとにクロ?って何度も聞いた。
撫でようとした時、クロの姿はありませんでした。
涙がいっぱい出てきた。
尋常じゃないほど沢山。
雨みたいに、ポロポロ。
私はクリスマスプレゼントだと今でも思ってる。
クロ。
今までありがとう。
ほんとに楽しかった。
素敵な時間を過ごしてね。
怖い話投稿:ホラーテラー 匿名さん
作者怖話