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短編1
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へたな文章ですが、読んで下さい。

怖くはありません。

私が小学校1年生の頃、家で飼っていた猫のクロが亡くなりました。

その時私はまだ幼かったのか、死んだとか、死ぬとかあんまりよくわからなかった。

一昨年のクリスマスこんな奇跡がおきました。

夜遅かったので寝ろとせかされ布団に入りました。

するとリビングの方から鈴の音が聞こえてきた。

何の音?とじっくり聞いてみると、なんと猫のクロがその場にいました。

クロが付けていた鈴の音でした。

私はビックリしたし、涙がポロポロ溢れて来た。

ほんとにクロ?って何度も聞いた。

撫でようとした時、クロの姿はありませんでした。

涙がいっぱい出てきた。

尋常じゃないほど沢山。

雨みたいに、ポロポロ。

私はクリスマスプレゼントだと今でも思ってる。

クロ。

今までありがとう。

ほんとに楽しかった。

素敵な時間を過ごしてね。

怖い話投稿:ホラーテラー 匿名さん  

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