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短編2
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怖くはないのですが…、

いつもお世話になっております、あおもりんごです(^-^)

いつも読ませて頂いているので、私も投稿したいと思います。

面白くは無いかもしれませんが、お付き合い下さい。

私は小さい頃から、良く言えば一風変わった、悪く言えばぼんやりとした子供だったらしいです。

私が初めての誕生日を迎える前に亡くなった曾祖母は、お葬式中に疲れて母の腕で眠っていた私の夢に現れてお別れをしてくれました。

私は話すのも歩くのも他の人よりは2〜3ヶ月程早く、参列していた親戚の前ではっきりと、

「おばあちゃん、ばいばいって……」

と言って首を傾げていたそうです。

実はこの曾祖母、現在で言うジャーマンであり、若い頃は病を治す気功だとか、先見(占いや予知のようなもの)、口よせ、神道系のお祓いを得意としていたそうです。

それがしっかり遺伝したのか、私の母は、その手を患部にあてるだけで具合を改善することに長けています。

私はというと、今のところ先見や私の意識とは無関係の憑依(どちらも睡眠中に限る)が顕著で、静岡での地震前にも、

「地震!!」

と叫び、家族全員が目を覚ますという迷惑なことをしてしまいました。

反省しております…

ちなみにこれらの感覚は、年々強くなっているようで、最近では起きている時にも何かを掴んでしまうときがあります。

面白いことがありしだい、皆様にお届けしたいと思います。

専門の知識が無いもので、解りづらいところ、読みづらいところが多々あったものと思いますが、どうぞご容赦下さい。

お付き合い下さり、ありがとうございました(^-^)

怖い話投稿:ホラーテラー あおもりんごさん  

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ジャーマンじゃなくてシャーマンじゃないかな...

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