昨日、昼間にコンビニに行ったんです。
それで帰り道に知らない道を通ろうと思い、古いコンクリのトンネルがある道を通ろうと思いました。
昼間でもトンネルは真っ暗で、声が響きます。
子供みたいに
『あ〜』
って言ったんです。
そしたら
ギギィィィィィィィィ
って音が聞こえて頭が痛くなったんです。
3分くらいたって、音が消えて頭痛も治りました。
そしてトンネルを抜けると、団地がたくさんある路地裏にでるはずが、なぜか森みたいなところにでたんです。
『おかしいな』
って呟くとよこから
『おいっ』
って声が聞こえました。
びっくりして横をみると真っ黒で2mくらいの身長の人がいました。
全身真っ黒で、顔のパーツのいちが分からないくらいでした。
そして、その黒い人がいきなり
『いらっしゃい』
と言ってきました。
そこで気を失いました。
目が覚めたらトンネルの入口に倒れてました。
時刻は21時。
僕は怖くなって家に帰ろうと立ち上がりました。
そしてふと、トンネルを見ると、トンネルの出口にはコンクリが固められていてでることはできないようになってました。
僕がいったところはどこだったんでしょう?
不思議な体験でした。
怖い話投稿:ホラーテラー 匿名さん
作者怖話