文章は苦手なんで御了承下さい。この話しは年明け前の超実話です。
その日はいつも通り仕事が終わり職場を後にしました
外は深夜を過ぎていました「ぁあ〜毎日同じ事の繰り返しだな〜」
なんてボヤキながら歩いていると、細くて外灯のない道に差し掛かりました
すると
反対側の道を腰が90゜位に曲がった老婆がゆっくり歩いていました
僕「夜遅くに暗闇に老婆って気味悪いし腰曲がって顔が見えないってのが不気味だな〜」なんて通り過ぎようとしたその時、ブツブツと小声で何か言ってます
老婆「馬鹿、アホ、死ね、地獄に堕ちろ、殺す」と曲がっていた腰や顔を上げて僕に突然言ってきました
僕もムキになって「うるせーなキチガイ婆」って返しました
老婆「あんた待ってろ、小屋から鎌持ってきてあんたの頭ちょん切ってやる」と言い残し去って逝きました
そして何事もなく次の日の朝、いつも通り駅までの道を歩いていました
僕「いたっ!糞婆!」
駅までの途中にモスバがあるんですが、そこには昨日会った婆がガラスごしに‥顔中に照り焼きのソースをつけて豚食いしてる姿でした
幽霊じゃなくてホッとしました
怖い話投稿:ホラーテラー 初投稿さん
作者怖話