今年の盆の深夜に「ノロイ」という映画を一人で見た。
怖いものをちゃんと楽しめるように、一人でホラーを見るのはいつものことで、特に何も起きないのが常だった。
作品はドキュメンタリー風の作品で、はじめは「いわく付き」かともおもったけどそんなことはない作品だった。
見終わって時間は3時すぎ。何もなく朝を迎えた。
自分は何もなかった。
父親「3時くらいに部屋の隅でガタガタ、ガサガサとうるさくて目が覚めたわ」
と…。
義理の兄「3時くらいになんか体にまとわりつく感じがして、気持ち悪くて寝れんかった」
と………。
成人を迎えてから身の回りで霊現象が度々起きている気がするなぁ…。
怖い話投稿:ホラーテラー 闇の雨さん
作者怖話