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短編2
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Buio Ⅱ

C「ちょっと休もう。

もう疲れた。

B「あぁ。

もう一度整理しよう。

俺らはさ、Dが無人島いこうぜって事になったから付いて行って、EとA達と合流。

で森の中探検して洞穴を発見。

でDはなんかヤバイとか言っていきたくないとか言い出して。

AとEが先に行って、俺らとDが一緒に入った。

最初は明るかったけど、だんだん暗くなってきたから帰ろうってAとEに言おうとしたら突然悲鳴。

そしたらEの片足がなかった。

パニクッたDはなぜか半狂乱になって勝手に走って暗闇に消えた。

俺らがEを助けようとしたら突然真っ暗になって、気づいたら人工的に作られた地下。

周りを見てみたら死体だらけ。

つい最近殺されたしたいや、白骨化したのも。

Eはいなくて。

俺らで逃げようとしたら俺の太ももにナイフが刺さってて、お前の手に針が3本。

C「もういいよ!もう聞きたくない。

B「。

俺らがそこから出て、暗闇の中歩いてたらEの声がして、そしてまた悲鳴。

その直後Eが来て、「Aが」て言った瞬間何かに足つかまれて引きずりこまれた感じでまた消えた。

その後Aとバッたり会って。

Aも何ものかに後ろから殴られたって言って。

AはDが死んだところを見たって言って、何かは言わなかった。

で、残るって言って今俺らがここにいるって訳か。

C「意味分かんない!なんなのここ!??もう嫌だ!!早く帰りたい!Aはなんなの?Dは?Eは?みんな何処???」

B「俺だって今混乱してんだよ!!ここは冷静になって、出口を探すしかないだろ。

なんかが来たら、ナイフを持ってるからそれでなんとかなるだろう。

お前もその針をちゃんと持っとけ。

何かに使えるかも。

C「。

うん。

B「とにかく、もしA、DEに会ったら、まず安全かどうか見なきゃ。

俺ホラー映画とか見てるんだけど、仲間が殺人鬼とか、とりつかれてるってストーリーとか見たことあるんだ。

だから、お前は幽霊とか悪霊とか、鬼とか信じないかもしれないけど、簡単にやつらに近づいちゃダメだ。

C「。

分かった。

B「よし、進もう。

何時間もこの地下迷路にいる俺ら。

無人島の名前はAparte。

正直なんの意味かまったく理解できない。

その中に俺らが侵入し、Buioにたどり着き、みんなとバラバラになった。

「Aparte」

「バラバラ」

怖い話投稿:ホラーテラー 匿名さん  

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