初めての投稿です。誤字などが、ありましたらすいません。適当に見てくださいな。
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私の家系が、元々憑き物落としの家系であったので、昔から幽霊を見ることが普通だった。
そんな私が、小学三年生の時に体験した話。
その日は、学校が終わってから塾があり帰りが、8時を回っていた。
塾から私の家までは、片道40分かかる。
その日は、いつも見たかったアニメがスペシャルで、やっていたこともあり学校では、あまり通るなと言われている近道を通って帰ることにした。
そこは、街灯が少なく細い路地でここを通ると家まで15分位短縮出来る。
私は、走れば大丈夫だろうと路地に入った。
入って少ししたら、街灯のところに緑の軍服を着た人が立っていた。
その頃の私は、幽霊と人の区別がつかないことあって、なんだろうと思ってその軍人?さんを見た。
そうすると、その軍人?さんには足が無い事に気付いた。
私はその軍人?さんに、「なんで足が無いの?」と聞いた。
軍人?さんは、「足なんて飾りです!!偉い人には、それがわからんのです!!」
と答えたので、
私は・・・・
「ジオ○グか!」
とつっこんで、家まで走って帰った。
怖い話投稿:ホラーテラー 振動さんさん
作者怖話