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ろっこめろっこめ

ろっこめさんへのメッセージ

ろっこめさん
コメントをありがとうございます。
毎回私の見落としていた部分、それでいて成る程と納得出来るご指摘を誠に有り難く存じます。
雨という題材の中にポイントとしての色、区切りとしての感覚と言うところまでは考えましたが、仰る通りその繋がりと意味を付与する事により奥深さが変わってきますね。
この作品は〜再投稿〜として上げてみます。
雨につきましては、勿体無いお言葉まで頂戴しお気遣い痛み入ります。
ろっこめさんの作品は勿論、その指導力は最早商品にございます。
また、数えるですが、いただいたご指摘からアナザーストーリーも並行して制作してみようかと考えております。
頂いたご指摘の中でも共通点があり、今後の私の課題とし、研鑽を重ねて参ります。
また折をみてご指導を賜る事を願うと共に、私の様な者でもろっこめさんのお力になれる事がございましたら、何なりとお申し付け下さい。
今後共宜しくお願い致します。

返信

@ttttti 様

そのように言っていただいて、わたしも大変嬉しく思います。

ことテーマを活かすために軽量化することは肝要ではありますが、やり過ぎると逆に作品自体が軽くなり、やや薄味になってしまうことに注意すると良いと思います。

貴著の『雨』を拝読させていただきました。

思い入れの強い作品だけあって、大事に描かれていると思います。

作品のテーマは、『愛という執着』━━。

その狂気を孕んだ純粋で真っ直ぐな執着の恐ろしさを読み手に訴え、その恐怖を感じて欲しい……わたしはそう受け取りました。

そこで、わたしの印象としては、舞台の使い方と表現の対比が少し弱いかなと思いました。

作品の導入の雨のシーンですが、語り手が雨は哀しい気持ちになると言う直前に、雨音は心を落ち着かせ…と反対の表現をしてしまったり━━。

地面に引き込まれた語り手が、暗闇の中で、視界は闇、無音、無感覚と言った直後に、手首を握られた感覚はあると言ったりと、感情や感覚を自ら否定してしまうところに、若干ながら違和感を覚えました。

否定すること自体は悪くありませんが、そのための枕(否定にいたるための布石)を一行入れるだけで解決します。

それと、小道具(アイテム)の使い方ですが、真新しいポーチが作品の重要アイテムとして使われるのかと思いきや、意外にあっさりしていましたね。

語り手の思い出の中でもポーチは、さして無くても支障がないのは、些か勿体無く感じました。

わたしの経験上、そもそもポーチを使うのは小学生までだと、思うのもありますが。

ここでわたしなら、

少女は語り手の幼馴染みであった。

一緒に遊ぶ時、いつもポーチを肩に提げ、自分の後ろを健気について来ていた。

その少女は、家庭の事情で引っ越しすることになり、お別れの際に「愛を告白」される。

そんな淡く幼い恋心も、過ぎ去った時間と共に薄れ、大人になった今では仕事に忙殺され、すっかり忘れてしまっていた。

それを思い出す切っ掛けとして、ポーチが登場する。

これなら、ポーチが出てくる意味があり、それがポーチでなければならない理由も説明出来ます。

作品に置いて、出てくるもの全てに意味が必要という訳ではありませんが、出てくるものに効果を持たせることは非常に重要です。

ストーリーに重厚感を持たせ、より強く印象に残せるからです。

と、長々と偉そうに申してしまい、申し訳なく思いますが、よく練られた作品だけあって、そういう部分まで行き届いていれば、作品が商品にレベルアップできるほどのものであると、わたしは考えます。

返信

ろっこめさん
早速雨をお読み下さり、誠に嬉しく存じます。
創作の割合が多い作品ですが、事件自体は地元で実際に御座いました。
雨の情景と霊を題材にした唯一の作品です。
色々と考えず一気に書いた作品でした。
今までご指摘いただいた要素もあるかと存じます。
怖ポチが前提である事は恐縮で御座いますが、もし可能でございましたら、何卒ご指導の程お願い申し上げます。
お読み下さり、評価までいただいただけでも大変有り難く存じます。
ありがとうございます。

返信

ろっこめさん
コメントをありがとうございます。
数えるへもご助言をいただき誠に嬉しく存じます。
確かに、仰る通りで御座います。
物語とそのテーマを活かすため、骨組みの部分から極力肉を削ぎ落とすイメージでしたが、軽過ぎてしまい、しかも噂と現実の突合にも違和感が生じていました。
参考例まで非常に分かりやすく、今後の励みとなります。
因みにご指導をいただいた3作品、実は人気のある作品に仕上がっていると自己満足していた作品でもあります。
お恥ずかしいです。
其処をピンポイントで突かれ、ハッとしました。
其々修正を行ってみます。
ちなみに私の中では、雨という作品が一番思い入れの深い作品で御座います。
もしお時間が御座いましたら、そして気が向いた折に、または信頼度が向上した暁にでもご指導をいただければと幸いに存じます。
また余計な事を…申し訳御座いません。
気まぐれであっても読者登録は嬉しく存じます。
私も仲良くさせていただきたく存じます。
戯言だなんてとんでも御座いません。
有り難く今後の糧にさせていただきます。
ありがとうございます。

返信

@ttttti 様

わたしの読者登録は気まぐれですので、あまり根拠はありませんよ。

強いて言えば、仲良くしたい方を読者登録する感じでしょうか。

さて、貴著の『数える』についてですが、何処かで以前に聞いた都市伝説をモチーフに、全体的によく練られた作品であると思います。

ただ、一つ気になったのは、噂は10までカウントアップしていくというのに対し、語り手の周囲で起こったのは5からのカウントダウンでした。

ですが、ラストに語り手が『10からカウントダウンしていくことに気がついた』とあるのに、我々読者からは5からのカウントダウンしか見えていません。

何が言いたいかというと、『10』という数字に根拠が見出だせないということにあります。

ストーリー自体が素晴らしいからこそ、そこがとても残念に感じました。

設定を活かすのであれば、時系列として

伊藤のおばちゃんが噂を耳にする。

ここが導入部分です。

「こないだ○○さんに聞いたんだけど……」から始まり、噂の概要に入ります。

「その話をしてくれた○○さん……数日前から出社してないのよ……まさか……ねぇ」
「やだぁ~」
と、噂の信憑性を暗にほのめかします。

そこから、数日かけて、伊藤のおばちゃんに噂の現象が起こり、徐々に壊れていく伊藤のおばちゃんを見て、語り手自身にも同様の現象が起こっていることに気がつきます。

そして、決定的な出来事、伊藤のおばちゃんの失踪を知らされ、語り手は我が身に起こっている現象に危機感を募らせ、ラストに続きます。

このようにジワジワと忍び寄る得体の知れない恐怖の方が、逆に緊迫感を与え、読み手にしっかりと怖さを印象付けられると思いました。

端的にすることで読み手の負担を軽減することは可能で、有効なこともありますが、この作品に置いては、あっさりしすぎては味気なくなることもあるかと思います。

リミットものは寧ろ、じっくり時間をかけた方が、より強く恐怖を伝えられる場合が多いです。

もし、わたしのような者の戯言が、今後の作品作りに少なからず良い方向に作用出来たら幸いです。

返信

ろっこめさん
的確なご指摘は文芸部で培ったご経験からであったのですね。
厚かましいお願いを大変申し訳御座いません。
気付けばこんな時刻になってしまいました。
私の様な者にここまでお付き合い下さり誠に嬉しく感じると共に、ろっこめさんのお時間を割いてしまったことに今更ながら反省を致しております。
しかしながら、非常に有意義で幸せな時間を過ごす事が出来たのも確かで御座います。
こんな私では御座いますが、今後とも折を見て関わっていただければ幸いに存じます。(時間には気を付けて参ります汗)
本当にありがとうございます。

返信

@ttttti 様

わたしのような者が、きちんと怪談を執筆されているttttti様からそのように言っていただけると、気恥ずかしく思います。

わたしは高校生時代に、文芸部で編集として後輩達の育成をしていたことがあり、後輩達からは恐れられていた存在でした。

そんな黒歴史を持つわたしですが、少なからず構成の知識はあると自負しております。

普段なら他人様の作品に口出しをするなどしないのですが、これは!と思う作品にだけ烏滸がましいながら一言お伝えさせていただくことがあります。

ご依頼があれば書評は書くこともありますが、あくまでわたしのような若輩者の書評ですので、あまりお薦めは出来ません。

それに、お気を悪くさせてしまう可能性が多分にありますので、誰でも書いて差し上げる訳でもありませんし。

特に、ポテンシャルの高い方からの書評依頼は、一度させていただきましたが、わたしにとてつもないプレッシャーがかかるので、出来ればご辞退したいのが正直なところです。

わたしが書評を書くとすれば、その方との強い信頼関係が出来てからお受けすることがあるくらいに思ってくださるとありがたいです。

また、わたしごときでお役に立てるなら、僭越ではございますが、お声かけくだされば微力ながらお手伝いさせていただきますよ。

返信

ろっこめさん
拙作の数えるへもお越しいただき、誠に嬉しく存じます。
この作品は完全な創作になります。
今サラッと読んだだけで誤字が見つかりましたので、修正致します汗
この作品へも、宜しければ気になった部分ご指摘をいただければ幸いです。
そして、読者登録をありがとうございます。
あまり多く登録されない方なのかと勝手に思い、勝手に心を躍らせている次第に御座います。
どうぞ宜しくお願い致します。

返信

@ろっこめ
的確なご指摘を頂き誠に有り難く存じます。
ろっこめさんとのやりとりの中で、何事にも代え難い貴重な経験をさせていただいております。
自身の執筆の傍、私の様な者の作品をご覧いただき、評価、アドバイスまでと本当にありがとうございます。
物語の突合は、読み手に配慮するためロジカルにすすめるだけで無く、マクガフィン効果を利用して的確にボカす必要もあるのですね。
成る程と感心するばかりです。
物語としての運びや詰めの甘さが、自分の短所であると理解しました。
またろっこめさんの気が向いた際に、ご教示いただければと存じます。
本当にありがとうございます。

返信

@ttttti 様

ご丁寧にありがとうございます。

わたしのは、連続ものとは言え、中身は勢いだけで書いているので、恥ずかしながら大したものではありません。

ただ、応援してくださる方々のお陰で、力をいただきつつ、何とか続けられている次第です。

貴著の兄妹を拝読させていただき、とてもよく纏められていて、じわりと染み出すような恐怖を味わえました。

文体については、前述してありますので割愛致しますが、ラストに近い件にある『近所の方が向かいの奥様にお焼香に行ったところ』なのですが、一般的に法事にご近所さんが来ることは非常に稀なケースなので、少し違和感を抱いたのは正直な感想です。

実話ベースということですが、多少のフェイク(謂わば脚色)をされると、読み手としてはすんなり溜飲が下がる場合もあります。

非現実的な突拍子もないフェイクでなければ、かえって現実味を帯び、我が身に降りかかるかも知れない恐怖として、読者に深く印象付けることが出来るでしょう。

余談ですが、わたし独自の理論として、マクガフィン効果というものがございます。

マクガフィンとは、『何だか分からないけど、そこにあるもの、またはこと』です。

例を挙げると、三谷幸喜先生の作品にある『赤い洗面器の人』が有名ですね。

ある日、たっぷり水の入った赤い洗面器を頭に乗せた人が歩いている。

そして、その人に理由を訊くと……。

で、話が様々な理由で切られてしまい、その真相は明かされないまま、モヤモヤするというものです。

このマクガフィン効果は、怪談に利用することで、得たいの知れない恐怖を創ることが出来ます。

この兄妹の話でも、マクガフィン効果を使うとすれば、こうなります。

兄妹は未だ生死不明であり、語り手の周囲では、それとなく存在を感じることがある。

今のままでも十分かとは思いますが、わたしが作者ならば、こうします。

妹は兄を思いながらも同じくして精神を病み、とある施設に入るも、誰かの手引きにより脱走し、現在も捜索中である。

貴著の中では、妹は自死していると明言しているので、実は生きていたと考えることは難しいと思われますし、それでも生きていたとするならば、少しご都合主義に感じられ、興醒めしてしまう可能性を含んでしまいます。

これはあくまでもわたしの勝手な想像ですので、参考になるかは分かりませんが、一つの案として今後に活かしていけるのであれば、頭の片隅にでも置いていただけたら幸いです。

と、わたし程度の者が不躾なことを申し上げてしまい、大変失礼とは思いますが、あなたの作品がもっともっと評価されるべき作品であると、わたしは確信しており、一ファンとしての戯れ言と一笑に伏してくださって結構です。

作品を創るクリエイターの同志として、これからもよろしくお願い申し上げます。

返信

@ろっこめ
夜分遅く申し訳御座いません。
コメントをありがとうございます。
ろっこめさんの作品はまだ少ししか拝見出来ておりませんが、連続ものですが多い様にお見受けします。
私自身は連続ものは非常に難しく感じておりますので、羨ましくも尊敬を致します。
ろっこめさんのお話にもまたお邪魔させていただきます。
兄妹をお読み下さり、評価まで誠に有り難く存じます。
兄妹は実体験を元に、というか実話です笑
ただ物語として纏めておりますので、リアルではもっと泥々とした事が御座いました。
今思い出しても鳥肌が立ちます汗
因みにご指摘等が御座いましたら、遠慮無くお願い致しますね。
お目に留まり嬉しく存じます。
ありがとうございます。

返信

@ttttti 様

とんでもないです。

基本は出来てらっしゃると思います。

世界観や心情描写などは、既にわたしの上をいってますし、ノリだけで書いているわたしとは全然違い、きちんと怖いところは、羨ましい限りです。

これからも作品を通して、勉強させていただきますので、こちらこそよろしくお願い申し上げます。

返信

@ろっこめ
すみません、一度お送りしたものを削除して再度お送り致します。
ご指摘をいただき誠に有り難く存じます。
確かに他の方の作品と私の作品の文章を見比べていて、違和感を感じていました。
基本が無いが故、そして読み手に対する配慮が足りないが故の失礼をお許し下さい。
今後はご指摘をいただいた部分も含め気を付けて参ります。
今後ともご指導を宜しくお願い致します。

返信

@ttttti 様

ご丁寧にありがとうございます。

とても興味深い内容で、スゴく楽しめました。

アドバイスという訳ではございませんが、一人称で進むのであれば、短い地の文を淡々と続けるよりも、いくつかの事柄を合わせて、一つの文にされた方が読みやすく、緊迫感の演出もしやすくなるかと思います。

内容がとても良いからこそ、差し出がましくも余計なことを申してしまい、ご気分を害されたら申し訳ありません。

あと、午後に14時は表記的に違和感と誤解を生じる畏れもあるかと思います。

自分が怖い話が作れないくせに、偉そうなことを申してしまうのが心苦しいところではございますが、あなたの作品はもっと評価されるべき作品であると思い、僭越ながら申してしまうことをお許し願えたら幸いです。

これからも作者として共に成長していけるよう、よろしくご指導いただけますことを重ねてお願い申し上げます。

返信

ろっこめさん
峠の怪異をお読み下さり誠に嬉しく存じます。
また評価までありがとうございます。
一度完成させた作品をまた始めから作って二つのうちいい方を選んで投稿してみました。
非常に回りくどく手間のかかる作業でしたが、楽しんで出来ました。
ご笑覧いただけた様で幸いです。
色々と試しながら投稿出来ればと存じます。
今後とも宜しくお願い致します。

返信

@雪ちゃん

安心した!

読んでいただくために書いてはいるものの、やはり恥ずかしいのが本音。

行き詰まったから、気分転換に三題怪談書いたら出来たので、ぶん投げておいたよ。

もう半分あるけど、怪談としては成立してるから、残りは書いてませんっ!!
(どどんっ!!!!)

今朝は寝不足で、会社から帰ってから泥のように寝てしまったよ。

はと様からもお題をいただけて、ちょっぴり嬉しい♪

新作が頓挫してるから、ありがたかったりします。

その代わり、新作は進まないけどね。
σ(≧ω≦*) テヘペロ

返信

おやすみ前のこんばんにゃ…にゃ…(半目)

やあああ両想いいいいい♡♡♡
実話系はねえ…
体験者は怖いんやけど、それを読者様に共感して貰うのが難しい…
創作もその点では一緒なんやけどね?

してして!!
寧ろいつでも無茶振りするやで!!へっへっへ!!

旦那は平気!!
寧ろ、勝手にうちのPCを触ろうもんなら死刑。
自分だけでひっそり楽しんでるんやで♬

筆が止まると辛いでね…
分かる…うちも今執筆してる作品が佳境を迎えてるのに、オチが…

返信

@はと様

なかなか難題ですねぇ……。
(;`・ω・)

きのこ……蜘蛛の巣……うがい……。

うがい?!
Σ(゚д゚lll)

頑張ってみます……。

ちょっと時間はかかると思いますが、期待せずにお待ちください。
(;`・ω・)ゞ

返信

こめちゃん、こんばんわ!メッセージボードにお邪魔しまーす。
三題怪談のお題をもって参りました。ふふふ。
「きのこ」「蜘蛛の巣」「うがい」

もし良かったら、これでお願いしますm(__)m
もちろん、今執筆中のが終わってからでいいでーす♪

返信

@雪ちゃん

こんばん(ФωФ)にゃー!!

楽しみに待ってますぜ?
Ψ( ̄∀ ̄)Ψケケケ

わたしも雪ちゃんの作品大好きだよ♥️
(*/∀\*)カァァ……

創作もそうだけど、実話系怪談作家様もネタが大変だよね。

ネタに困ったら雪ちゃんに相談しよう!そうしよう!
(°∀°)b グッドアイディア♪

新作は最初に書いたプロットを大幅修正するかどうか迷っています。
(´・ω・`; ) ドー スベェ

あれをコピペしてたの?!

まさか雪ちゃんのダーリンに見られてたりしてなきゃいいけど……((( ;゚Д゚)))

でも、雪ちゃんの個人的な楽しみなら喜んで許可するよ♪

あれから筆が止まったままで、スーパー辛い……。

もう少しガンバったら一旦寝ます。
(。-ω-)zzz⬅️もう寝てる

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