「松竹お化け屋本舗」プロデュースの衝撃ホラーアトラクション!!

第3弾となる今回は「東京タワーに届いた柩」と題し、東京タワーに届いた1つの木箱から恐怖の物語がはじまります。
30年前に起こった事件と、失踪した蝋人形師の秘められた蝋人形制作とは。
生きているかのような「蝋人形」と不気味な「柩のような木箱」が織りなすホラーアトラクション。

ストーリー

数日前、ひとつの木箱が東京タワーに届いた。
どうやら蝋人形が入っているらしい。でも、誰も注文した覚えがない。
ある人は言う。
「これは30年前に起きた、蝋人形師の事件だ」と…。
その蝋人形師の作品は、世界中の展示会や博物館に飾られていた。蝋人形は、木箱に入って届く。それは、男が作った証だった。
作業をする工房は、町外れの山の中。蝋人形の指が欠けたり、目玉が劣化したりすると、補修作業も全て男がひとりで行っていたという。
工房には男ひとり。誰も入ったことはなかった。
あるとき嫌な噂が広がった。
蝋人形のサンプルは、「人をさらって型にしている。」そんな噂だった。
蝋人形師は失踪した。警察も捜索に乗り出したが、発見する事はできず彼の素行さえわからない。失踪から数週間がたち、捜索は打ち切りとなった。
しかし、静かになった工房にひとつの木箱が届けられる。
警察が気づいたのは、数日後。
木箱を開けてみると…入っていたのは……失踪した「男」の蝋人形だった。警察はただの蝋人形と断定したが、本当の真相は分からなかったという。そうしてそのまま工房に安置されていたが……
いつのまにか……木箱は空になっていた。蝋人形は、消えていた。
木箱は物語っていた。
事件はまだ終わっていないことを。
そして蝋人形師が蝋人形となって、まだどこかに潜んでいることを。
「蝋人形はいかがですか?まるで生きているような。」
※本ストーリーにはイベントに伴う架空の内容が一部含まれています。

Instagramキャンペーン実施中

東京タワー1階のロビーには「東京タワーに届いた柩」のストーリー内で登場した、木箱のフォトスポットが設置されます。蝋人形になりきり、撮影しましょう!!
画像にハッシュタグ「#東京タワーに届いた柩」をつけてinstagramへ投稿すると、抽選で素敵な投稿をいただいた方の中から5名様に「東京タワーに届いた柩」オリジナルスタッフTシャツをプレゼント!

開催場所

東京タワー地下1階 タワーホール

営業時間

12:00~21:00(最終受付20:30)

所要時間

あなた次第(ウォークスルー形式アトラクション)

入場料金

【大人】900円(中学生以上)
【子供】600円(4歳以上)
※3歳以下は無料です。
※料金は税込です。

主催

『東京タワーに届いた柩』実行委員会

協力

日本電波塔株式会社

問い合わせ

j-mail @ shochiku.co.jp

詳細

http://www.shochiku.co.jp/obakeyashiki/