短編2
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指がない・・・。

この話は高校生になって

二年目の夏でした。

土曜日だったか

それは暑い日でした。

テレビを見ながら

まどろんでいると

急に睡魔に襲われて

眠りに入った。

夢を見た。

とても鮮明な

その夢の中で顔の見えないお婆さん会いました。

そして、徐に

「探して欲しい物がある」と言って来た。

別に断る理由もなく

「なにを?」と聞いてしまったのです。

聞くとお婆さんは

「指がないの…指を探してといって来た」

するとお婆さんは右手を差し出し手を

見せてきたすると

そこにはあるはずの指がなかった。

人差し指が!!

普通なら怖いので断るところだが夢であるので引き受ける事に。

探すところは

お婆さんの家らしき

廃墟見たいな一軒家

指の捜索開始。

しかし、探せど

探せど見つからない。

結構、時間がたった

気もするが気にしない。

それでも見つからない

それもそのはず

家の中は荒れに荒れていて探すのがとても困難だった。

探すこと感覚的に一時間

くらいか?

倒れたタンス起こし一つ一つ開けて探していると

真ん中の引き出しの隅っこに黒々としたかりんとうの様な物を発見!

よく見れば指のような

その後すぐに目が

覚めた。

何と無く

時間を見て見ると

十時間ほど時間がたっていた。まさかそんなに寝ていたとはと思い、そしてあの夢はなんだったのかと疑問だけが残る。

その出来事ごとから

数週間後……。

テレビの某局で、心霊体験のコーナーで私が体験した出来事と全く一緒の話が放送されているではないか!

その話では

指を見つけ時には、病院のベット上で半年以上も昏睡状態が続いて居たんだとか?

それを聞いて。私は背筋がぞっとした。

運よく早く指を見つけることが出来なかったら

どうなっていたことか。

本当に肝が冷える体験でした。

怖い話投稿:ホラーテラー 匿名さん  

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