短編1
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日常の中の霊

初めての投稿になります。怖くないですが、暇潰しにどうぞ。

誤字、脱字、乱文等ご了承下さい。

私の彼の両親は霊感が強く、彼自身は霊感はほとんどないのですが、数回だけ幽霊を見たことがあるそうで、その時の話になります。

彼が中学生の時、夜にランニングをしていました。

コースには自販機が何台か並んでいる道があり、並びの最後の自販機だけが少し離れて設置されていたそうです。

その横を彼が走り抜けたとき、隙間に

喪服を着て、黒い数珠をつけた

全身ずぶ濡れの女性が…

しかし彼は素通りしました。笑

けれどオカシイことに気付き、戻って女性を探したが既にいませんでした。

また高校生の時には、死んだペットのウサギを公園に埋めに行った帰り道で、大声で「お母さん」と叫び泣いている1、2歳の赤ん坊がいたそうです。

夜中にですよ。

しかし彼はウサギが死んだことが悲しすぎて素通りしたそうです。笑

けれど迷子なら可哀相だと思い、戻って隅々まで探したけれど既にいませんでした。

怖くなかったの?と聞いたら

曰く

「幽霊100人よりヤクザ100人の方が恐い。」

だそうです。笑

日常に霊って普通にいるんだなぁと感じた話でした。

怖い話投稿:ホラーテラー イザベラさん  

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