長編10
  • 表示切替
  • 使い方

俺にも…

前のカミさん(Sとします)実家での出来事

Sとは数年前に離婚10代で知り合いまだ結婚する前はSの実家で半同棲の様な暮らしをしていました

Sの家は何処にでもある普通の一軒家で特別に何が有る訳でも無いですが今まで体験したこと無い怪現象?を沢山経験させて貰った 沢山有るので覚えている限り順番に行く…

これは付き合い出して最初の頃ですがSの実家へ招かれ初めて家族との顔合わせをし(母親内縁の夫姉兄S)多少複雑な家族構成は知っていたし皆気さくな人達で若い故の照れも無くなってきて夕飯を食べて行けと言われ全員居るはずの食卓に付いた

頂きますをして食べはじめると2階からドタドタ-ツ!ドンドン!と音が聞こえる

最初「お勝手のTVか?」と思ったのは皆が関係なく食事をして歓談しているから 静かになっても少しするとまたもやダダダダッザザ-ッと子供がはしゃいで走るような音…「皆気付いてないのか?!」と思い「ナンか音が凄くないすか?」と皆に言うとSが「いつもの事だから気にしないで」と言う

えーっ?!気にするなってレベルの音じゃないでしょ?! 鼠にしても音がデカすぎる!…自分もその時893のまね事みたいな事やってたので見た目から気弱な発言出来る訳もなく何事も無いかの様に飯食ったケド

あの音はマジでビビった いつも自分の実家だとおかわりする(俺は体がデカイ)のが当たり前だったけど飯なんかどうでもよかった

この時Sに「身てくれの割にビビりだね」何て言われたくなくて平然を装ったケド…

有り得ない位ビビった

けど恐怖心と同じ位に興味本位の気持ちが有ったのはSの母親から御馳走様をした後に

「うちではいつもこんな事日常茶飯事だから貴方も気にしないでね」と言われたからだ

今まで心霊スポットなどでもかすりもしなかったむしろ見えた見えない聞こえた聞こえない等の霊感有るんだみたいな輩を鬱陶しく感じちゃう位の俺が今まさに心霊現象を体験した事に軽く感動を覚えたのも確か

けどこれから起こる事を知っていればこの時Sの実家には近寄らなかったかもなぁ…これはそんな日常に有り得ない経験を綴る体験記です

Sとしばらく半同棲の様な生活を続けていた俺は居間の音以外は特に何も身の回りに何も起こっていなかった

そんなある日Sと二人で夜Sの部屋で寝ていた

ちなみにSの部屋は玄関入ってスグに右手で部屋の間取りは部屋に入ると正面と右に窓、左にはお勝手に抜ける襖があった

正面の窓にはコンポや小さなタンスやらゴチャゴチャしていて窓は閉まったままだ

その窓の下に布団を敷き二人で寝てた

若い二人だったのでいつものように夜中まで起きていてウトウトしだしたのはだいたい2時位だったと思う

その時近くの窓の外からギ-ゴ-ギ-ゴ-ギ-ゴーギーゴーと何かを鋸の様なモノで切る音がして「ん-?」と二人して顔を見合わせた

俺「何の音?」

S「わかんないよ」

俺「裏の家がまだ仕事終わんないんじゃん?急ぎの仕事とかさぁ」知ったそぶりで話した

S「そーかもね…けどこんな時間まで大変だね」…

ちなみに裏の家は看板屋を営んでいたので「仕方ないか」なんて話をしていてまぁ気にせずもう遅いし今日は我慢して寝ようとなった

そして次の日も俺はいつも通りSと夜中まで起きていてまた同じ時間位にウトウト…すると例の音が…さすがにうるさいし夜中なのに無神経だなって思い明日Sに母親にそれとなく夜中はやめてほしいと言ってもらう事にした

そして次の日の夜また同じ時間位にウトウト…で例の音…そうだ忘れてたけど昨日裏の家に言ってもらうようにSに頼んだ

俺は「そういえば夜中に作業するの止めてって母ちゃんに言ったのかよ?!」

S「言ったよ」

俺「けどまたやってんじゃん!意味ねーし!さすがに気になって寝れないからちゃんと言ってもらえよ!」俺もさすがに頭に来たS「してないって」

俺「何?!」

S「だから!そんな夜遅くに誰も起きないし、ましてや小さい看板屋なんだからろくに仕事も無いって、ウチのお母さん笑われたらしいよ!」

……じゃあ今俺とSが聞こえてるこの音は?!?!

…初めて背筋が凍ると言うのを体験した気がします

その音はそれからも時たま聞こえて来たが慣れは怖いモノで

あんまり気にならなくなった…

これはちょっと説明がしづらい話で、分かりにくかったらすいません

その日はSと二人で買い物に出掛け帰ってきたのは夕方

その時に居間でパジャマ姿のSの姉、Sの兄、とその彼女(Aさんとします)が話をしていたので自分達もその居間に荷物を置きとりあえず一服…が!話の内容が…

S「お姉ちゃんパジャマだけど今日休みだったの??」

S姉「そうだよっ!、てかお兄ちゃん今日何だったの??」

S兄「ん?何が?」

S姉「何がじゃなくて、今日ナンか用が有ったの??」

S兄「何が??意味わかんねーよ、どーゆう意味?!」

S姉「だ.か.ら!お兄ちゃん部屋に来たでしょ!」…

S姉の言い分は…今日は会社が休みで、特に予定も無かったらしいので自分の部屋で昼過ぎまでグダグダと布団の中で寝たりなんだりしていたらしい

そして一度は起きたもののまたウトウトしていると

玄関をガラガラ-と開く音が

そして靴を脱ぎ、話をしながら階段を上がる声が聞こえ、

「あぁ、お兄ちゃんとAさんだ…」とS姉は思ったらしい

そして二人はS姉の部屋の扉を開け

「あれ?寝てるわ」と言われたらしい

がS姉は眠さも手伝い、面倒くさくて起きて返事をする気にはならなかったらしく、シカトしたらしい

そして扉を閉め隣のS兄の部屋

に二人で入って行き、その後話し声や笑い声が聞こえ(自分の部屋は静かだったので結構聞こえてたらしい)

S姉は「人がまた寝ようとしてるのにウルサイなぁ」「イチャつくなら他でやれよ」とか思ってたらしい

そしてまたS姉がウトウトしていると二人が部屋から出てきて、またS姉の部屋の扉をガラガラと開け

「やっぱり寝てるわ」「そうだね-」などと言って扉を閉めまた二人して階段を下りて玄関を開け外に出ていったみたいでS姉は

「眠いのに本当にウザイ」と思ったらしく、帰ってきたら何の用だったのか問いただしてやろうと思っていたみたいで、

今まさに居間で問い正している途中だった…が

S兄「お前何言ってんの?今日はAと今の今まで○○に出掛けてたんだぜ?!帰って来れる訳ないだろ、なぁA」

A「そうだよ?はいお土産。あっSちゃんにも、はい」

S姉「じゃああれは誰なん?!」

S兄「知らね-…またあんな感じじゃない?こないだのさぁ」

…っておーい、そんな軽く流す話じゃなくない?!しかもこの間のって…?!まだ何かあんの?!

次は何?!

但しこれらは10年位前の実話を元に、思い出しながら書いていますので、乱文雑文は御容赦ください…

「ガラガラ」

玄関が開き誰かが帰って来た。

俺は当時、バイトをしていて夕方はSの家で過ごす事が多かった。S両親も仕事していたので家には俺とSだけ。俺は居間で寝転がりTVを。台所でSは夕飯の支度をしていた。

靴を脱ぐ音が聞こえ、簾の下から女性のストッキングを穿いた足(寝転がっていた近くだったので良く見えた)が見え、スタスタと2階へ。

俺「おーい、姉ちゃん帰ってきたみたいよ」

と、Sに声をかけた。いつもは元気良くただいまを言うS姉なのに黙って2階へ。

機嫌悪いのか?と思い、Sに2階へ様子見に行ってやればと声を掛けた。でちょっとしてSは2階から降りてきて

S「誰も居ないじゃん」

俺「おいおい?!えっ?!

いや間違いなく帰って来たし、今さっきなんだけど…あっS兄の部屋は?!」

S「いや、お兄ちゃんの部屋も見たよ誰も居ないし…見間違いじゃない??」

…今回は聞こえたとかじゃねーし。眠くも無いし間違いなく今見た、しかもハッキリと…

一体全体どんな家なんだと思ってたら、

S「何人かいるみたいね、アタシに似た女の子も居るみたいだし」

…その話はまた後で。

自分は文才も無いし読みずらいとかつまんないとかはスンマセン。

ただ本当に有ったこと、自分も心霊現象?怪現象?を経験出来たと言うのがあったので

書いてみようと思いました。

こーゆうのを座敷童子とかゆうのかな…?

その日S姉はSに大声で怒鳴っていた

S姉「何で伝えてくれなかったの?!大事な話だったのに!」

S「何が??」

S姉「○○ちゃん(Aとします)が結婚するから電話じゃなく、直接招待状持って来てくれたのに、先週家に寄らせてもらってSちゃんに伝えたんだけど…って今日電話あったよ!」

S「?」

Sはキョトンとしていた

俺もその場にいた

Aが言うには…

たまたまS家近くを通りかかり、ついでと言ってはなんだが年末に迫った自身の結婚式の招待状を手渡しで渡そうとアポなしで立ち寄ったらしい。

「こんにちはー」

と言ったが返事は無かったため玄関を開けてもう一度声をかけたら、S(だとその時は思ったらしい)が廊下の奥から顔だけ出したらしい

「あれ、Sちゃん?!

お久しぶり!お姉ちゃんいるかなぁ?」

(SとAは顔見知り)

と、声を掛けたら首を横にふったらしい。

なので…「じゃあ…お姉ちゃん帰ってきたら、アタシが今日来たこと伝えてもらって良いかな?」

と言ったら、Sは

「うん」

と頷いたらしいのでAは、

「じゃあまたね!お姉ちゃんによろしく」

と帰ったらしい。

だがそれから一向に電話もメールも無いし、結婚式も迫ってきたので、Aから連絡をしてみたらしいのだ

S姉が怒るのも無理は無いだろう、確かに大事な話だ。

けれどSは先月からバイトを始めていて、昼間は家に誰もいない。

それは俺も知っていたし、S姉も

「そっかそうだよね…じゃあ何でAはあんなこと…」

とぽつり。

Aが嘘を付く必要は無いし、Sも何も言われてないのに伝えようも無い。

…この家には不思議な事が多過ぎて俺は飽きなかった。

確かに他人からすれば

「だからどうした」

と言われればそれまでだが、

沢山の話のその場その場では

自分的にはかなり怖い思いも、不思議な思いもあった

だからデフォルメで無く、リアルな話なので、怖がらせようとかビビらせようとかいう気は無く、あくまでも実体験記というかんじです

内容に恐さとかを求める人には申し訳ないすけど、すいません

まだ話は有るのですが

この話はまだSと結婚する前だったと思います…。

相変わらずS家にて居間で食事を終わらせ、S家族と皆で歓談をしていたと思う。

そこで、先日S母が町内会か何かの旅行に行ってきて、写真が出来上がったので皆に見せていた時に

S「あれっ?このお母さんおかしい」

隣に居た俺は

「んー?何がぁ?」

と写真を見て

「ここ」

と、Sに指をさされギョッとした。

見た事のない4~5人が写った全身撮りのグループ写真の中に、S母が笑って立っていた。

しかしSが指をさした部分にはS母の下半身から下がスパッと無いのだ。

ぶれた感じもないし天気も良さそう。

あんまり専門的な事はわからないけど、ミスみたいな感じは無く、ただ下半身が無い。

その本人が目の前に居たので騒ぐのもあれだったので、Sに言ってもらった。

そしたら皆で大騒ぎになった。だがS母は

「死にはしないだろーが」

みたいな事を言ってた気がする。スゲー人だなと思ったが、

よくよくその写真を良く見せてもらったが「怖い」ってよりも

「何だこれ?!」って感じだった。

けど不思議なのは、今でも覚えてるが後ろに何本か木があったんだけど、すべて背景が普通に問題無く写っていたこと。

これは物理的に有り得ないんじゃないか…?と思ったけど、現にハッキリ背景が写っていた…。

で、皆が下半身に怪我とか無いように気をつけてねみたいな感じでその時は終わったと思う。

それから結婚したあとだっけな、S母は腰をヘルニアだかで悪くして手術を受けた。

歩くのは少ししんどそうだったけど本人は

「問題無い」

と言っていた。

まあその写真と関係が有ったかどうかはわからないですが…。

今までTVや本とかではガキの頃から散々「心霊写真」を見てきたけど、

自分の目で生で「それ」を見たのは今回が生まれて初めてだった。

ちなみにSと一緒にいたのは

だいたい4~5年位だったけど覚えてる順番が前後すると思いますが御容赦下さい。

それとそんなに怖くなくてすいません。

次の話はSの兄が話をしてきたのがキッカケでした。

昼間S家でTVを見てる時、

S兄「○○(○○=俺)さぁ、昨日の夜中、外の庭のところで何かしてた??」

俺「??…いや、してないですよ?どうしたんですか?」

S兄「いや、ナンもしてないならいいんだけどさ…」

そんな内容だったと思う。そしてその日の夜になり普通にSと布団に入っていると、外から大きな声が聞こえた

「オイっ!!!誰だよコラッ!!◇◎*@§☆…」

後半は良く聞こえなかったが、間違いなくS兄だ。S兄が外に向かい怒鳴っている。

俺とSは、どうしたんだろうと心配になったが、その後はシーンとしてたので、その日は寝てしまった。

次の日S兄は確か仕事で帰りが遅かった為、顔を会わす事は無かったが、夜もまたS兄は外に向かい怒鳴っていた。

さすがに気になり、次の日聞いてみると…

S兄「いやー夜中なのに何か物を引きずってる奴が居て、毎日音が気になって寝れね-んだよ。○○は聞こえねーか?、夜中何かを引きずる音」

俺「いやーっ…聞こえないです…さすがに夜中ですしね…。」

S兄「暗くて全然見えねーし、ホームレスとか何かがイタズラとかしてんのかなぁ…」

など色々聞かれたが、俺はむしろ、S兄の頭がおかしくなっちゃったんじゃないかと、ぶっちゃけ心配した。

そしてまた二、三日して例の音がしたらしく

その日、S兄はとうとう頭に来て外に見に行ったらしいが、何もいないし、外に出た途端に音が止んだらしい。

2階にいるS兄に聞こえて下に居る自分達には一切聞こえなかったが、

俺は「良く見に行ったな…」と尊敬すらしました…。

未だにその「音」の正体は、分からずじまいだが、実は様々な

怪現象?霊現象?の原因は、

「それなのかな?」

と、ゆう話を聞かされたのは、それらからしばらく経ってからでした…。

また書かせてもらいますね。よろしくお願いします。

怖い話投稿:ホラーテラー 匿名さん

Normal
閲覧数コメント怖い
19900
  • コメント
  • 作者の作品
  • タグ