俺んとこの町には、ある掟があった。
それは、町から少し離れた小さい屋敷があるんだけど、そこに行くには途中一本道になっている。
そこに辿り着くまでに、途中木の壁が、真ん中と最後の入り口付近にあるんだけど、そこに普通に行くには、何も起きないんだが、ある事をしてそこに向かうと対処法を知っていないと、カンミさんて言う背の高い女に殺されてしまう。
ある事とは、深夜の3時に自分ん家の一番暗い場所で、『カンミさん、今日あなたに会いに行きます。顔を出して下さい』
って言ってから向かうだけ、
だけど、町の人達は絶対にあの屋敷には向かうなとの事
俺と小学校からの友達のBは性格的に興味があるものには飛びつく人間だ。
Bはその話をある時町の大人が、『俺、今日あの屋敷に何もしないで向かったんだ。まぁ何もなかったんだけどな』
と話ていて、前からタブーとされていたその場所に家族に内緒で、向かうことになったんた゛。
B・夜中の三時半に近くの公園に集合な!
俺・分かった!
怖い話投稿:ホラーテラー あたまさん
作者怖話