短編1
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カンミさん

俺んとこの町には、ある掟があった。

それは、町から少し離れた小さい屋敷があるんだけど、そこに行くには途中一本道になっている。

そこに辿り着くまでに、途中木の壁が、真ん中と最後の入り口付近にあるんだけど、そこに普通に行くには、何も起きないんだが、ある事をしてそこに向かうと対処法を知っていないと、カンミさんて言う背の高い女に殺されてしまう。

ある事とは、深夜の3時に自分ん家の一番暗い場所で、『カンミさん、今日あなたに会いに行きます。顔を出して下さい』

って言ってから向かうだけ、

だけど、町の人達は絶対にあの屋敷には向かうなとの事

俺と小学校からの友達のBは性格的に興味があるものには飛びつく人間だ。

Bはその話をある時町の大人が、『俺、今日あの屋敷に何もしないで向かったんだ。まぁ何もなかったんだけどな』

と話ていて、前からタブーとされていたその場所に家族に内緒で、向かうことになったんた゛。

B・夜中の三時半に近くの公園に集合な!

俺・分かった!

怖い話投稿:ホラーテラー あたまさん  

Concrete
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