短編1
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ボクの幼少期

ボクは普通の家庭に育ちました。

小さい時から人付き合いが苦手で回りの人から無視されてました。

ただ、一人だけ心の底から話合える親友ができました。

それは、トノサマバッタでした。

ボクの話を親身になって聞いてくれます。

しかし、半月で亡くなりました。

私はまた一人になりました。

小学校の修学旅行のとき、部屋決めをしなければいけませんでした。

仲が良い人達がグループを作っていくのですが…

当然、ボクだけ残りました。

ボクを入れたくないために、グループの班長同士でケンカになりました。

最終的に、ボクは先生の部屋で寝ることになりました。

卒業式の文集には、『二度とお前の顔をみたくない。』『消えろ』と書かれました。

中学生になりましたが、三日しか登校していません。

それから引きこもり、今に至ります。

友達はたった一人、亡くなったトノサマバッタだけ…

人生って、ほんとつまらないですね^^

怖い話投稿:ホラーテラー ゲ.イルさん  

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