短編2
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知らない女

ある日私は自転車で家に帰っていました。

近所の公園を通って近道♪

暗いし人通りはないに等しい…

ちょっと怖かったけど坂をのぼらなくてすむから

怖いのは気のせいと自分に言い聞かせて進んだ。

ほ~ら、なんて事ない!

と、思ったら今通り過ぎた木の所に人が見えた気がした…

(えっ…なに…)

恐る恐る振り返ると、物凄い形相をした女が髪を振り乱して追いかけてきていた!!

『まぁぁああてえぇぇええ!!!!!!!!』

ッッッ!?!?!?!?!?!

訳もわからず全速力で自転車をこいだ

女が異常に速い

右手に包丁

息が苦しく足も限界

殺されるかと思った

なんとか家についたら自転車を乗り捨てすぐさま玄関に入り鍵をしめた。

途端!!

ガチャガチャガチャガチャガチャガチャ!!!!!!!!!!

もう怖すぎてしばらく動けなかった

するとお母さんが来たので今までの話をしたら

玄関を開けようとしやがった

バカかと

死にたいのかと

私は泣きながらリビングのカーテンからこっそり見て!

とお願いしました。

窓に張り付いているかも…と震えていたら

『誰もいないわよ』ってお母さん。

(えっさっきの錯覚?…夢幻?病気?

と混乱して外を見たら本当に誰もいなくていつも通りの風景。

もう意味がわからないので

落ち着きたくて温かいお風呂に入る事にしました。

一人になった私を襲うつもりなんだろうか…

とビクビク警戒していましたが何事もなく、お風呂から上がり二階の自分の部屋へ。

(さっきのは気のせいだったんだ

まじやんなる

疲れてんのかな)

と考えながら念のためカーテンからチラッと外を見ました。

ひぃっ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

家の塀の所からあのさっきの女が

二階の私をジーっと睨みつけていました。

もう心臓飛び出すばりにバクバクして

目が覚めました

夢で良かったです(*´ω`*)

怖い話投稿:ホラーテラー 匿名さん  

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