短編2
  • 表示切替
  • 使い方

仕事先で

wallpaper:85

俺は社会人なんだが、仕事柄何かと人の死にまつわる事に関わるんだよね。あぁ、別に怪しい仕事じゃないよ。まあ、職場の方針で公に出来ないってだけ。そこは了承してくれ。

事の始まりは仕事先でなんだけどさ、まぁ夜中に作業する事もあるわけ、しかも山の中で。その日も夜中の山中で作業してたんだけどさ、ある場所でさ不意に変な声が聞こえたわけ。わぁぁぁ~だか、あ”あ”ぁぁ~だか、まぁそんな感じの声がね。時間は…夜の十時から十時半だったかな。俺ビックリしちゃってさ、そこでの作業を急いで済ませて少し離れた所で作業してた上司のとこに話に言ったんだよね。

wallpaper:86

俺「○○さん。さっきそこで変な声聞こえたんスけど…」

上司「声?どんな?」

俺「わぁぁぁ~だか、あ”あ”ぁぁ~みたいな感じで…」

上司「それ、おめぇじゃねぇのww」

何気にひどく失礼な事言うなぁ~と思いながら、

俺「いやぁ、俺じゃねぇっスwまぁ最初はこんな山ン中ですし、熊かと思ったんスけど…見てみたら何もいないですし気味悪くて…」

上司「気のせいじゃねぇか?」

俺「そ~スかねぇ~?」

上司「ま、あんま気にすんな。とりあえず作業再開するぞ。」

みたいな感じで、その日は終わったんだ。

でも、事件は翌日に起こった…。

その日、山中で車中泊したんだけど、翌朝に上司が青ざめた顔しててさ、どうしたのか聞いたんだ。したらさ、

wallpaper:83

sound:1

上司「なあ、怖いっつーか、ゾッとする話があるんだけど…聞きたい?」

って、言ってきたんで俺は、

俺「えっ、何スか?聞きたいッス!」

って言ったんだ、そしたら上司が

上司「おめぇ、昨日変な声聞こえたっつてたべ。実は、俺の上司から聞いた話でさ昔、あの周辺で事故で死んだ人がいたらしくてさ、その人の墓があるらしぃんだよ…」

俺はその話を聞き入っていた。そしてこの後、聞かなきゃよかったと思う程の事実が告げられる…。

上司「その墓の場所っていうのがな…

                    

wallpaper:140

 …お前が作業してた目の前だったんだよ…。」

Concrete 59189e6fb4d79119a63e92183ffb92aeb8f46031afd97d5db060811ce15c35e6
閲覧数コメント怖い
5931
2
  • コメント
  • 作者の作品
  • タグ

まず夜中に墓場で作業って段階でぞっとしてしまいます・・・。